カテゴリ:金峰山縦走( 2 )

百貫の貫録 金峰山縦走ヽ(^o^)丿

旅行・地域
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 足の怪我が治って、5月最終週から今のところ毎週末、山へ行っていますが、今年の最大目標にしている剱岳への参加をアミューズトラベルから断られてしまいました。理由は私の体力と技術が不十分であるため、他の参加メンバーの安全も考慮すると最難関の剱岳にはとても連れていけないとのことです。また7月7日に組まれている編笠岳~赤岳縦走についても同様の理由で参加させられないとの連絡を受けました。剱岳は仕方ないとしても、編笠岳~赤岳縦走も参加させてもらえないことについては、いまだに釈然としません。私と同じように小川山に参加して、剱岳への参加を断られた方が7月7日の編笠岳~赤岳縦走には参加できると聞き、この線引きの理由を是非とも聞かせてもらいたいとアミューズには問い合わせましたが、私が他のメンバーにたぶん着いて行くことができず、戻ってもらうことになるとの推測だけで、きちんとした回答は得られませんでした。したがって剱岳まで毎週山へ行く予定でしたが、早くも来週、穴があいてしまうことになりました。

 前回の男体山では3人の方が足を吊ってリタイヤされました。アミューズトラベルはリタイヤされた3人の方に「あなたはリタイヤする可能性があるから、男体山への参加はできません。」と伝えていたでしょうか。そうではなかったと思います。たとえ途中で帰されたとしても、挑戦したかったというのが私の思いであり、今回の編笠岳~赤岳縦走へ参加できないとのアミューズの裁定には不公平を感じます。

 文句を言っていても、前には進まないので、編笠岳~赤岳縦走はあきらめることにしました。また剱岳についてはまだあきらめていません。歩みの会の西村さんに今回のアミューズとの経緯を伝えて、何名かの個人ガイドを紹介していただきました。歩みの会ではアミューズトラベルで年齢制限のある山については、個人ガイドを依頼して、ガイドをしてもらったことがあったと聞いていました。紹介していただいた何名かのガイドさんのうち、山旅クラブの富澤さんに連絡したところ、日和田山と天覧山の岩場講習に参加して、それから個人ガイドしてもらえるかどうか判断してもらえることになりました。とりあえず岩場講習会に行ってきます。

さて、いい歳、りょうちゃんの今後の予定です。

7月 4日(水) 日和田山・天覧山 岩場講習会
7月 7日(土) 囲碁大会(編笠岳~赤岳縦走に参加できないので囲碁大会に行きます)。
7月14日(土)~16日(日) 初心者山歩き教室 白馬岳
7月23日(月) 歩みの会 野反湖~八間山
7月28日(土)~29日(日) 苗場山
8月 4日(土)~ 6日(月) 幌尻岳
8月11日(土)~12日(日) 高妻山
8月17日(金)~19日(日) 槍ヶ岳
8月29日(木)~9月1日(日) 個人ガイド剱岳(岩場訓練で引き受けてもらえれば)。
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 6月23日(土)はアミューズで金峰山へ行ってきました。4月に行った大峰山が本来の金峰山という名称であり、現在の金峰山は大峰山本山から蔵王権現を分祀して名付けられたもので、最初は甲州の金峰山と呼ばれていました。身近なところでは青梅市の御岳山の別称も金峰山であり、武蔵御嶽神社が大峰山から蔵王権現を分祀しています。全国には、現在の金峰山を含めて、肥後熊本、薩摩鹿児島など9つの金峰山が存在します。
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 今日の天気予報は曇りですが、雨は降らずに何とかもちそうです。いつものように新宿でバスに乗り、途中の道の駅でタクシーに乗り換えて、大弛峠(おおだるみとうげ)まで行き、そこから朝日岳を経て金峰山に向かいます。そして瑞牆山荘まで縦走する予定です。大弛峠の標高は2360 m、目指す金峰山は標高2599 mであり、その標高差はわずか239 mです。
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 雨が降らない天気と休日ということもあり、大弛峠の駐車場は満車状態。われわれはタクシーなので、駐車には無関係で、大弛峠で下車し、準備体操を済ませて10時30分に金峰山を目指して出発しました。
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 単調な登りが続きます。先週の男体山に比べるとお子様コースです。平坦な登山道もところどころあり、あくびが出てしまいます。037.gif038.gif
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 歩き始めて約1時間で、樹林帯を抜けました。
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 11時43分に朝日岳に着きました。
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 朝日岳山頂から見た金峰山。五丈石がはっきりと見えます。
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 朝日岳からは急こう配を下り、鉄山を巻いて、金峰山へ向かいます。
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 ミツバオーレン。056.gif
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 コミヤマカタバミ。056.gif
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 シカ肉バーガー。037.gif
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 ふもとに見えるのは川上村。
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 先ほど通過した朝日岳。
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 昨年行った瑞牆山が雲で煙っていました。
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 いたるところに白いシャクナゲが咲いていました。056.gif
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 幅広い稜線を歩いていけば金峰山の頂上はもうすぐです。
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 頂上への最後の岩稜帯。
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(第88回安曇野歌声喫茶/ねがい)

ねがい(作詞:広島市立大州中学校3年生有志、作曲:たかだりゅうじ)

もしもこの頭上に 落とされたものが
ミサイルでなく
本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう

もしもこの地上に 響き合うものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみに とらわれないで
人は自由の歌を 歌うだろう

もしもこの足元に 植えられたものが
地雷ではなく 小麦の種であったなら
飢えや争いに 苦しまないで
共に分かち合って 暮らすだろう

もしもひとつだけ 願いが叶うならば
戦争捨てて 世界に愛と平和を
この願いかなうまで 私たちは
歩み続けることを やめないだろう

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    夕焼け 小焼けの 赤とんぼ
    負われて見たのは、いつの日か
    ・・・・・・・・

 『赤とんぼ』の作詞者(作曲・山田耕筰)として知られる三木露風は、明治22年(1889年)6月23日、兵庫県竜野市で生まれました。祖父は初代竜野町長や、九十四銀行の頭取をつとめていました。ところで、日本の代表的な童謡・歌曲として親しまれている、この『赤とんぼ』、一体どこを背景にしてつくられたのでしょうか。

 露風研究家である竜野市の図書館長木村逸雄の説によりますと、当然、夕焼け空の美しい故郷・竜野市であるといわれます。
 “負われて見たのは・・・・・・”というのも、母親か、それとも子守かの二説がありますが、木村図書館長は母親説をとります。

 露風は5歳の時に母と生別しているので、幼少時代からよく竜野の鶏篭山に登っては母を偲んでいました。露風の詩や短歌にも、母を恋い慕う作品が多くあるのも、その裏づけの一つだといいます。

 現在、露風の故郷・竜野市の公園には、「赤とんぼ歌曲碑」が建っています。赤とんぼの季節に、ここの公園から『赤とんぼ』の歌のチャイムを聞きながら、夕焼け空を眺めるのは、幼き日の郷愁をそそる一幅の絵といってよいかもしれません。

 露風は、若き日、函館トラピスト修道院の講師をしながら、高踏詩社を主宰して、詩集『廃園』『寂しき曙』『白き手の猟人』などを出していました。
 昭和3年(1928年)から36年間、三鷹市に住み、詩作を続けていましたが、昭和39年(1964年)12月29日、タクシーに跳ねられ、亡くなりました。享年75歳でした。

(小学館「一日一話人物歳時記」より)

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 ゴロゴロした岩場を越えれば、金峰山の頂上です。標高2599 m。
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 これが有名な五丈石。高さ15 mほどあります。
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 頂上で記念撮影。今週もこの人と一緒でした。というか私が天城山に一緒に行けなかったので、金峰山を一緒に行く約束をしました。
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 五丈石の前で記念撮影。
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 五丈石をさわっているような写真を清水ガイドが撮ってくれました。
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 五丈石前はたくさんの登山客で賑わっていました。昔は五丈石の前には蔵王権現の奥の宮があり、蔵王権現の像が安置されていたそうです。現在はありません。
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 五丈石に登っている人がいました。
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(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村



(中島みゆき/荒野より)

荒野より(作詞:中島みゆき、作曲:中島みゆき、歌:中島みゆき)

夜が
望みは何かと訊かれたら君がこの星に居てくれることだ
力は何かと訊かれたら君を想えば立ち直れることだ

僕は走っているだろう君と走っているだろう
あいだにどんな距離があっても
僕は笑っているだろう君と笑っているだろう
あいだにどんな時が流れても

荒野より君に告ぐ僕の為に立ち停まるな
荒野より君を呼ぶ後悔など何もない

朝陽の昇らぬ日は来ても君の声を疑う日はないだろう
誓いは嵐にちぎれても君の声を忘れる日はないだろう

僕は歌っているだろう君と歌っているだろう
あいだにどんな距離があっても
僕は生きているだろう君と生きているだろう
あいだにどんな時が流れても

荒野より君に告ぐ僕の為に立ち停まるな
荒野より君を呼ぶ後悔など何もない

僕は走っているだろう君と走っているだろう
あいだにどんな距離があっても
僕は笑っているだろう君と笑っているだろう
あいだにどんな時が流れても

荒野より君に告ぐ僕の為に立ち停まるな
荒野より君を呼ぶ後悔など何もない
荒野より君に告ぐ僕の為に立ち停まるな
荒野より君を呼ぶ後悔など何もない


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 五丈石前でお昼を済ませて、13時15分に瑞牆山荘を目指し、下山を開始しました。
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 裏側から見た五丈石。
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 この岩稜を越えていきます。
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 来た道を振り返ると、五丈石が小さくなっていました。
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 イワカガミ。見あきるほど咲いていました。
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 砂洗いの頭から見た瑞牆山と大日岩。
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 砂洗いの頭から急こう配を下っていきます。瑞牆山荘のほうから登ってくる登山者もたくさんいましたが、急登の登山は大変そうでした。038.gif
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 ここもシャクナゲがはるか下のほうまで咲いていました。056.gif
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 大日岩直下。
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 この黄色い花はなんという花でしょうか。056.gif
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 急こう配の下りはまだ続きます。
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 ロープをつたわって降りる場所がありました。
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 富士見平山荘が近付くと、多くのテントが設営されていました。
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 富士見平山荘、多くの登山者がいました。
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 最後の下り。
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 木の間から瑞牆山が見えます。
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 17時25分、瑞牆山荘の前に辿り着きました。ストレッチをして、バスに乗り、新宿まで戻ってきました。
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新橋二丁目七番地
作詞:田久保真見、作曲:杉本眞人、歌:あさみちゆき


うすい座布団 一枚で
地べたに座って 四十年
時が流れて 人が流れる
濁流うねる この都会(まち)で
流されまいと 流されまいと
小石のように うずくまる
靴を磨けば こころも晴れる
今日も元気に がんばって
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

こんな私に 出来たのは
一生懸命 生きること
秋の夕暮れ ひとつため息
赤チン色の 赤ちょうちん
一杯飲めば 一杯飲めば
人間なんて 立ち直る
靴の汚れは 心の汚れ
夢も磨けば また光る
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

明日はきっと 明日はきっと
いいことあるさ 大丈夫
つらい気持は 靴みりゃわかる
今日もあなたは がんばった
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地


 
次回は四阿山の報告をします。060.gif060.gif

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by ryott-ryott | 2012-07-02 00:05 | 金峰山縦走

百貫の貫録 金峰山縦走ヽ(^o^)丿

旅行・地域
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 足の怪我が治って、5月最終週から今のところ毎週末、山へ行っていますが、今年の最大目標にしている剱岳への参加をアミューズトラベルから断られてしまいました。理由は私の体力と技術が不十分であるため、他の参加メンバーの安全も考慮すると最難関の剱岳にはとても連れていけないとのことです。また7月7日に組まれている編笠岳~赤岳縦走についても同様の理由で参加させられないとの連絡を受けました。剱岳は仕方ないとしても、編笠岳~赤岳縦走も参加させてもらえないことについては、いまだに釈然としません。私と同じように小川山に参加して、剱岳への参加を断られた方が7月7日の編笠岳~赤岳縦走には参加できると聞き、この線引きの理由を是非とも聞かせてもらいたいとアミューズには問い合わせましたが、私が他のメンバーにたぶん着いて行くことができず、戻ってもらうことになるとの推測だけで、きちんとした回答は得られませんでした。したがって剱岳まで毎週山へ行く予定でしたが、早くも来週、穴があいてしまうことになりました。

 前回の男体山では3人の方が足を吊ってリタイヤされました。アミューズトラベルはリタイヤされた3人の方に「あなたはリタイヤする可能性があるから、男体山への参加はできません。」と伝えていたでしょうか。そうではなかったと思います。たとえ途中で帰されたとしても、挑戦したかったというのが私の思いであり、今回の編笠岳~赤岳縦走へ参加できないとのアミューズの裁定には不公平を感じます。

 文句を言っていても、前には進まないので、編笠岳~赤岳縦走はあきらめることにしました。また剱岳についてはまだあきらめていません。歩みの会の西村さんに今回のアミューズとの経緯を伝えて、何名かの個人ガイドを紹介していただきました。歩みの会ではアミューズトラベルで年齢制限のある山については、個人ガイドを依頼して、ガイドをしてもらったことがあったと聞いていました。紹介していただいた何名かのガイドさんのうち、山旅クラブの富澤さんに連絡したところ、日和田山と天覧山の岩場講習に参加して、それから個人ガイドしてもらえるかどうか判断してもらえることになりました。とりあえず岩場講習会に行ってきます。

さて、いい歳、りょうちゃんの今後の予定です。

7月 4日(水) 日和田山・天覧山 岩場講習会
7月 7日(土) 囲碁大会(編笠岳~赤岳縦走に参加できないので囲碁大会に行きます)。
7月14日(土)~16日(日) 初心者山歩き教室 白馬岳
7月23日(月) 歩みの会 野反湖~八間山
7月28日(土)~29日(日) 苗場山
8月 4日(土)~ 6日(月) 幌尻岳
8月11日(土)~12日(日) 高妻山
8月17日(金)~19日(日) 槍ヶ岳
8月29日(木)~9月1日(日) 個人ガイド剱岳(岩場訓練で引き受けてもらえれば)。
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 6月23日(土)はアミューズで金峰山へ行ってきました。4月に行った大峰山が本来の金峰山という名称であり、現在の金峰山は大峰山本山から蔵王権現を分祀して名付けられたもので、最初は甲州の金峰山と呼ばれていました。身近なところでは青梅市の御岳山の別称も金峰山であり、武蔵御嶽神社が大峰山から蔵王権現を分祀しています。全国には、現在の金峰山を含めて、肥後熊本、薩摩鹿児島など9つの金峰山が存在します。
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 今日の天気予報は曇りですが、雨は降らずに何とかもちそうです。いつものように新宿でバスに乗り、途中の道の駅でタクシーに乗り換えて、大弛峠(おおだるみとうげ)まで行き、そこから朝日岳を経て金峰山に向かいます。そして瑞牆山荘まで縦走する予定です。大弛峠の標高は2360 m、目指す金峰山は標高2599 mであり、その標高差はわずか239 mです。
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 雨が降らない天気と休日ということもあり、大弛峠の駐車場は満車状態。われわれはタクシーなので、駐車には無関係で、大弛峠で下車し、準備体操を済ませて10時30分に金峰山を目指して出発しました。
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 単調な登りが続きます。先週の男体山に比べるとお子様コースです。平坦な登山道もところどころあり、あくびが出てしまいます。037.gif038.gif
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 歩き始めて約1時間で、樹林帯を抜けました。
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 11時43分に朝日岳に着きました。
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 朝日岳山頂から見た金峰山。五丈石がはっきりと見えます。
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 朝日岳からは急こう配を下り、鉄山を巻いて、金峰山へ向かいます。
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 ミツバオーレン。056.gif
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 コミヤマカタバミ。056.gif
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 シカ肉バーガー。037.gif
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 ふもとに見えるのは川上村。
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 先ほど通過した朝日岳。
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 昨年行った瑞牆山が雲で煙っていました。
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 いたるところに白いシャクナゲが咲いていました。056.gif
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 幅広い稜線を歩いていけば金峰山の頂上はもうすぐです。
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 頂上への最後の岩稜帯。
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(第88回安曇野歌声喫茶/ねがい)

ねがい(作詞:広島市立大州中学校3年生有志、作曲:たかだりゅうじ)

もしもこの頭上に 落とされたものが
ミサイルでなく
本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう

もしもこの地上に 響き合うものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみに とらわれないで
人は自由の歌を 歌うだろう

もしもこの足元に 植えられたものが
地雷ではなく 小麦の種であったなら
飢えや争いに 苦しまないで
共に分かち合って 暮らすだろう

もしもひとつだけ 願いが叶うならば
戦争捨てて 世界に愛と平和を
この願いかなうまで 私たちは
歩み続けることを やめないだろう

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    夕焼け 小焼けの 赤とんぼ
    負われて見たのは、いつの日か
    ・・・・・・・・

 『赤とんぼ』の作詞者(作曲・山田耕筰)として知られる三木露風は、明治22年(1889年)6月23日、兵庫県竜野市で生まれました。祖父は初代竜野町長や、九十四銀行の頭取をつとめていました。ところで、日本の代表的な童謡・歌曲として親しまれている、この『赤とんぼ』、一体どこを背景にしてつくられたのでしょうか。

 露風研究家である竜野市の図書館長木村逸雄の説によりますと、当然、夕焼け空の美しい故郷・竜野市であるといわれます。
 “負われて見たのは・・・・・・”というのも、母親か、それとも子守かの二説がありますが、木村図書館長は母親説をとります。

 露風は5歳の時に母と生別しているので、幼少時代からよく竜野の鶏篭山に登っては母を偲んでいました。露風の詩や短歌にも、母を恋い慕う作品が多くあるのも、その裏づけの一つだといいます。

 現在、露風の故郷・竜野市の公園には、「赤とんぼ歌曲碑」が建っています。赤とんぼの季節に、ここの公園から『赤とんぼ』の歌のチャイムを聞きながら、夕焼け空を眺めるのは、幼き日の郷愁をそそる一幅の絵といってよいかもしれません。

 露風は、若き日、函館トラピスト修道院の講師をしながら、高踏詩社を主宰して、詩集『廃園』『寂しき曙』『白き手の猟人』などを出していました。
 昭和3年(1928年)から36年間、三鷹市に住み、詩作を続けていましたが、昭和39年(1964年)12月29日、タクシーに跳ねられ、亡くなりました。享年75歳でした。

(小学館「一日一話人物歳時記」より)

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 ゴロゴロした岩場を越えれば、金峰山の頂上です。標高2599 m。
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 これが有名な五丈石。高さ15 mほどあります。
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 頂上で記念撮影。今週もこの人と一緒でした。というか私が天城山に一緒に行けなかったので、金峰山を一緒に行く約束をしました。
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 五丈石の前で記念撮影。
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 五丈石をさわっているような写真を清水ガイドが撮ってくれました。
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 五丈石前はたくさんの登山客で賑わっていました。昔は五丈石の前には蔵王権現の奥の宮があり、蔵王権現の像が安置されていたそうです。現在はありません。
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 五丈石に登っている人がいました。
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(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村



(中島みゆき/荒野より)

荒野より(作詞:中島みゆき、作曲:中島みゆき、歌:中島みゆき)

夜が
望みは何かと訊かれたら君がこの星に居てくれることだ
力は何かと訊かれたら君を想えば立ち直れることだ

僕は走っているだろう君と走っているだろう
あいだにどんな距離があっても
僕は笑っているだろう君と笑っているだろう
あいだにどんな時が流れても

荒野より君に告ぐ僕の為に立ち停まるな
荒野より君を呼ぶ後悔など何もない

朝陽の昇らぬ日は来ても君の声を疑う日はないだろう
誓いは嵐にちぎれても君の声を忘れる日はないだろう

僕は歌っているだろう君と歌っているだろう
あいだにどんな距離があっても
僕は生きているだろう君と生きているだろう
あいだにどんな時が流れても

荒野より君に告ぐ僕の為に立ち停まるな
荒野より君を呼ぶ後悔など何もない

僕は走っているだろう君と走っているだろう
あいだにどんな距離があっても
僕は笑っているだろう君と笑っているだろう
あいだにどんな時が流れても

荒野より君に告ぐ僕の為に立ち停まるな
荒野より君を呼ぶ後悔など何もない
荒野より君に告ぐ僕の為に立ち停まるな
荒野より君を呼ぶ後悔など何もない


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 五丈石前でお昼を済ませて、13時15分に瑞牆山荘を目指し、下山を開始しました。
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 裏側から見た五丈石。
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 この岩稜を越えていきます。
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 来た道を振り返ると、五丈石が小さくなっていました。
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 イワカガミ。見あきるほど咲いていました。
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 砂洗いの頭から見た瑞牆山と大日岩。
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 砂洗いの頭から急こう配を下っていきます。瑞牆山荘のほうから登ってくる登山者もたくさんいましたが、急登の登山は大変そうでした。038.gif
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 ここもシャクナゲがはるか下のほうまで咲いていました。056.gif
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 大日岩直下。
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 この黄色い花はなんという花でしょうか。056.gif
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 急こう配の下りはまだ続きます。
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 ロープをつたわって降りる場所がありました。
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 富士見平山荘が近付くと、多くのテントが設営されていました。
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 富士見平山荘、多くの登山者がいました。
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 最後の下り。
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 木の間から瑞牆山が見えます。
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 17時25分、瑞牆山荘の前に辿り着きました。ストレッチをして、バスに乗り、新宿まで戻ってきました。
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新橋二丁目七番地
作詞:田久保真見、作曲:杉本眞人、歌:あさみちゆき


うすい座布団 一枚で
地べたに座って 四十年
時が流れて 人が流れる
濁流うねる この都会(まち)で
流されまいと 流されまいと
小石のように うずくまる
靴を磨けば こころも晴れる
今日も元気に がんばって
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

こんな私に 出来たのは
一生懸命 生きること
秋の夕暮れ ひとつため息
赤チン色の 赤ちょうちん
一杯飲めば 一杯飲めば
人間なんて 立ち直る
靴の汚れは 心の汚れ
夢も磨けば また光る
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

明日はきっと 明日はきっと
いいことあるさ 大丈夫
つらい気持は 靴みりゃわかる
今日もあなたは がんばった
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地


 
次回は四阿山の報告をします。060.gif060.gif

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by ryott-ryott | 2012-07-02 00:05 | 金峰山縦走