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日和田山3点確保トレーニング&亀戸ホルモン

旅行・地域
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 12月4日(火)に倉持さんからアミューズトラベルが自主廃業するとの連絡をいただきました。その翌日、アミューズトラベルから電話があり、廃業するため、現在申し込んでいるツアーの入金分を返却したいので口座を教えてほしいと連絡がありました。浅場会長からは歩みの会の忘年登山を実施するということを聞いていたので、来年度以降の歩みの会についてどうなるのか尋ねると、別会社に営業を譲渡して、ツアーを継続するとのことでした。

 いままで何度も書きましたが、アミューズの参加基準はとてもいい加減で、山登りをさせても歩くことができない年配者を、お得意様であるという馴れ合いだけで参加させ続けていました。マナーも悪く、尊敬するには価しない年寄りたちです。白馬岳での滑落事故は、本来は参加させてはいけない年配者をなあなあ主義で参加させてたために起こってしまったと思っています。アミューズが2回目の死亡事故を起こすのは時間の問題だったかもしれません。
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 写真は10月末にアミューズで行った伊吹山と恵那山の集合写真です。私が参加したアミューズの最後のツアーになりました。廃業を決めたアミューズから伊吹山と恵那山の集合写真が送られてくるとは思いませんでした。その最後のツアーのガイドは一番右に写っている怖い顔をした泉田さんでした。登山中はたいへんに厳しく、少しでも危険につながる行動があれば大きな雷が降ってきます。たぶんアミューズに参加しているほとんどのツアー客、特に年配女性の大半は嫌煙していたのではないでしょうか。飯豊山のツアーでも、次回の塩見岳を泉田さんが担当するとわかった時に、婆さんどもがひどく文句を言っていたのを覚えています。しかし私は泉田さんのようなガイドさんがもっとたくさん居れば、なあなあ主義のアミューズが廃業する事態にはならなかったのではないかと思っています。
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 「安全」の「安」とは本来どう言う意味があるのか、ご存知のことと思いますが、値段が安いという意味でだけではありません。「宀」(べん)は祖先の霊を祭っている廟(みたまや)の屋根を示し、「安」は廟の中に女の人が座っている形を表しています。嫁いできた新婦が廟でお参りをしている姿です。夫の家の人になるための儀式を行っており、その家の人となることこそ、「安らかに暮らせる」という意味が込められています。「安全」の「全」は全身全霊の意味です。全身全霊でその家の人になる儀式を行っていることが「安全」の語源です。

 いつも厳しく注意喚起してくれた泉田さんは安全に山登りすることを常に教えてくれていたと思います。その泉田さんにもうお会いできないのはとても残念でなりません。
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 さて12月8日(土)は山旅クラブで日和田山に3点確保のトレーニングへ行ってきました。日和田山は7月以来、2回目です。朝7時35分、西武池袋線に乗って、高麗駅へと向かいました。「快速急行」西武秩父行きは「高麗」に停車してくれるとはわからず、飯能駅で降りてしまいました。快速急行が発車してしばらくして、そのことに気がつき、あわてて飯能からタクシーに乗って、高麗駅に駆けつけました。トミーさん、奥様、青柳さんと茂来山以来の再会になります。そして配布された名簿には、トミーさんにいつも酷いことを言われているキノピー木之下さんの名前もありましたが、いらっしゃいませんでした。トミーさんが確認したところ、前日に飲みすぎ、泥酔して家の玄関でお休みになってしまったようです。トミーさんは何でもばらしてしまいます。037.gif
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 私たちは高麗川に沿って登山口まで行き、7月と同じく高さ数 mの子供岩で3点確保のトレーニングを行いました。
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 子供岩の前でハーネスとヘルメットを装着し、ハーネスの前に通した安全環2つにロープをつけて、3点確保しながら、子供岩を登り、クライムダウンで岩場を降ります。クライムダウンとはホールドを探しながら、3点確保で自力で降りることを言います。写真は準備をするトミーさん。
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 青柳さん、いい歳、りょうちゃんと順番にトレーニングを進めていきました。
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 そしてトミーさんの奥様が私たちにお手本を見せてくれました。難しいルートを身軽にスイスイ登り降りしていました。こういう時は動画を撮るべきでした。
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 私たちが3点確保の登りとクライムダウンの練習を何回か済ませて、休憩していると、前日泥酔して朝来ることができなかったキノピー木之下さんが子供岩のところに現れました。その後、ATCという治具を使って、懸垂下降の練習をしました。写真は懸垂下降の姿勢について説明するトミーさん。左手前のおじさんが泥酔していたキノピー木之下さん。
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 懸垂下降の姿勢を練習するため、ロープをたわませて少し体を持ち上げて岩を登ろうとしましたが、なかなか登ることができず、本日の練習の中で一番難しかったです。写真は懸垂下降を難なくこなし、私たちにお手本を見せてくれているトミーさんの奥様。
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 昼過ぎまで子供岩で練習をしたあと、お昼を済ませて、男坂から鳥居のある頂上を目指しました。トラバースはせずに、岩場を3点確保で登っていく実践を行いました。
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 鳥居の場所に到着。ここは山頂ではありませんが、山頂より見晴らしがいいそうです。
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 巾着田。
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 遥か遠くには東京スカイツリーが見えました。
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 富士山は見えませんでしたが、丹沢の山並みが見えました。
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 鳥居の場所で記念撮影(トミーさんのブログからもらいました)。
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 鳥居の場所から下山を開始しますが、岩場で懸垂下降の練習をしました。懸垂下降で登るのは大変ですが、下降するのは比較的容易にできました。これならば源治郎尾根恐れるに足らずです。038.gif
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 男岩の裏。
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 男岩ではたくさんのクライマーが練習をしていました。
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 15時すぎに高麗駅前に戻ってきました。ここで皆さんともお別れ。次回は赤城山・鍋割山になります。
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 高麗駅のホームから見た日和田山。
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(第88回安曇野歌声喫茶/ねがい)

ねがい(作詞:広島市立大州中学校3年生有志、作曲:たかだりゅうじ)

もしもこの頭上に 落とされたものが
ミサイルでなく
本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう

もしもこの地上に 響き合うものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみに とらわれないで
人は自由の歌を 歌うだろう

もしもこの足元に 植えられたものが
地雷ではなく 小麦の種であったなら
飢えや争いに 苦しまないで
共に分かち合って 暮らすだろう

もしもひとつだけ 願いが叶うならば
戦争捨てて 世界に愛と平和を
この願いかなうまで 私たちは
歩み続けることを やめないだろう

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  明治の文豪のなかで、今も一番広く読まれているのは、やはり夏目漱石です。高校生・大学生が、電車の吊り皮につかまりながら読んでいる文庫本をみると、『吾輩は猫である』『坊ちゃん』『草枕』が多いようです。

 「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。(中略)どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて、画ができる・・・・・」 ご存じ『草枕』の一節です。

 こんな漱石への親近感、国民の人気が反映して、今回の紙幣の肖像に使われるようになったのでしょう。ヒゲをはやし、どうしても70歳ぐらいにみられますが、実際は、大正5年(1916年)12月9日、50歳で亡くなりました。

 晩年は「則天去私」と、悟ったようなことを言っていましたが、亡くなるとき、“死にたくない!”と叫んで、まわりにいる人を困らせたといいますから、普通の人間と変わりないようです。

 漱石について感心することは、作品は別として、“漱石山脈”といわれる多彩な門下生を育てたことです。

 安倍能成、阿部次郎、和辻哲郎、岩波茂雄、芥川竜之介、久米正雄、松岡譲、鈴木三重吉、森田草平、野上豊一郎、野上弥生子、寺田寅彦、小宮豊隆、松根東洋城・・・・・・戦前のわが国の哲学、科学、文学の分野で、超一流といわれる人物を数多く輩出したことです。普通の作家ではできません。

 人脈の裾野の拡がりというのは、文学の世界に限らず、人物評価の大事な基準の一つだと思います。

(小学館「一日一話人物歳時記」より)


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 日和田山から帰ったあと、勇才さんに行きました。予約の電話をすると今週も何とか10席目に滑り込むことができました。
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 そしてお隣の席には、先週もお会いした若者二人がいました。お二人は勇才の近くの会社に勤めており、ほぼ毎週勇才に通われている常連さんです。
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 お刺身盛り合わせ。
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 牡蠣入り茶碗蒸し。
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 ウマヅラハギ。
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 今日のメインディッシュは豚しゃぶでした。
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 ほうれん草も豚しゃぶと一緒に食べました。
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 白子鍋。
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 鳥の雑炊。
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 いくら丼。以上のメニューは私一人で食べたわけではありません。若者二人とシェアしました。さすがにこのいくら丼は入りませんでしたが、写真だけ撮らせてもらいました。若者二人はペロリ食べてしまいました。038.gif
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 昭和30年代の勇才さん。038.gif
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 現在の勇才さん後ろ姿、左側です。時の流れを感じます。037.gif
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 さて次の写真は1985年8月12日18時56分に群馬県の御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機JAL123便のエンジンを回収している場面です。勇才さんがスマートフォンの画面で見せてくれました。写真は「(新)日本の黒い霧」から引用しました。
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 勇才さんに来ると必ず世紀末伝説や事件簿の謎のような「木曜スペシャル」的なお話を聞かせてくれます。ジャンボ機のエンジンならば、直径2 m以上あるはずですが、写真のエンジンは周りに写っている人の大きさから判断しても直径1 mほどにしか見えません。つまり、この写真に写っているエンジンはジャンボ機のものではなくアメリカの軍用機のものだというのです。報道ではB747型機の圧力隔壁、垂直尾翼の損傷が原因で墜落したとされていますが、米国軍によって撃墜されたというのが勇才さんの主張です。どういう形で墜落に至ったかは知る由もありませんが、写真のエンジンは撃墜した側の残骸であると勇才さんは言います。

 では何故JAL123便は撃墜されたのか。この日航ジャンボ機墜落事故からわずか1ヵ月後にプラザ合意が締結されます。このプラザ合意には当時の中曽根政権は前向きではなく、プラザ合意に反対する4人の財界人がJAL123便に乗っていたというのです。プラザ合意に反対する4人の財界人を葬るとともに、プラザ合意になかなか踏み切れなかった中曽根政権への脅しとして、JAL123便は撃墜されたという見方です。

 勇才さんの話はまだ続きます。JAL123便墜落の翌朝に御巣鷹山に登った人が異様な光景を目にしています。JAL123便が墜落した時刻は18時56分ごろですが、目撃者が山に登った翌朝にはすでに自衛隊員100名以上が墜落現場に到着していたといいます。その自衛隊員の腰には長さ40 cmのアーミーナイフが携帯されていたそうです。報道では生存者は女性4名でしたが、目撃者によると指がちぎれた男性の生存者が一人いたそうです。指がちぎれていたほかには、大きな損傷もなく、死亡するようには見えなかったといいます。そして周囲からはまだ生きていると思われる40~50人の呻き声が聞こえたそうです。ところが下山を開始しようとしていた午前5時には呻き声はぴたりと消えたしまったというのです。「(新)日本の黒い霧」のブログではそれ以上のことは書いていません。プラザ合意に反対する財界人4人を乗せたJAL123便は米軍機によって撃墜され、生存者は自衛隊員に扮した何者か(米軍)によって、次々とアーミーナイフで命を奪われていったというのが勇才さんの推測です。その時の生存者4人が、その後、マスメディアで事故について一切証言していないのがいい証拠であるとおっしゃっていました。

勇才さんが信じているマヤ暦最終日2012年12月22日に果たして人類は滅亡してしまうのでしょうか。その日は浦安湯屋のメンバーと忘年おしきせの会をやる日です。
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(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村



(あづみ野うたごえ喫茶/あの素晴らしい愛をもう一度)

あの素晴らしい愛をもう一度(作詞:北山修、作曲:加藤和彦、歌:dicot)

夜が
命かけてと誓った日から
素敵な思い出残してきたのに
あの時同じ花を見て
美しいと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

赤トンボの唄をうたった空は
なんにも変わってないけれど
あの時ずっと夕焼けを
追いかけていった二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

広い荒野にぽつんといるよ
涙が知らずにあふれてくるのさ
あの時風が流れても
変わらないと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度


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 翌日の日曜日はじゃんけんぽんのトントンさん、はるさんと久しぶりに亀戸ホルモンへ行ってきました。いい歳、りょうちゃんが剱岳登攀が終わったらお祝いに亀戸ホルモンに行こうとお約束していましたが、その後も山に行き続けたため、今日ようやく亀戸ホルモンへ行くことができました。
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 亀戸ホルモンは夕方なので、それまで夕日を見に葛西臨海公園へ行ってきました。
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 水族館にも寄りました。大人一人700円です。
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 日曜日とあって水族館の中は大混雑でした。
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 これは昨日勇才さんで食べたウマヅラの仲間でしょうか。
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 今度、勇才さんでイカの姿造りを食べさせてもらいたくなりました。
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 昼間は太陽が眩しかったのですが、夕方は雲が出てきて、赤く丸い夕日を見ることできませんでした。
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 夕景を撮影したあと、亀戸へと向かいました。それにしても風が強く、寒い葛西臨海公園でした。
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 日が沈むとすぐに暗くなってしまいます。まだ17時前だというのにすっかり夕闇に覆われてしまいました。亀戸に着いたのは17時20分でした。ところが待ち合わせ時間を18時と8時を間違えてしまい、実際の待ち合わせ時刻よりも2時間30分以上も早く亀戸についてしまいました。明るければ、亀戸天神へお参りにでも行くところでしたが、暗くて寒いので、アトレで時間を潰しました。待ちくたびれました。
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 ようやく本当の待ち合わせ時刻になり、岩崎医院の院長先生、将来院長婦人になるかもしれない許嫁(いいなずけ)の千恵ちゃん、院長先生のお友達、トントンさん、はるさん、全員で8名で亀戸ホルモンへ行きました。
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 大村崑のオロナミンC。
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 院長先生、両手に花。普段、下品なことばかり言うので、「淫長先生」と呼ばれています。
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 今日のお目当てはやはり「レンガマックス」です。レンガマックスは横隔膜で、レンガのような塊の肉です。レンガという名前からは想像できないほどのやわらかさです。
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 しかしもっとすごい肉がありました。レンガ武蔵。東京スカイツリーにちなんで命名されているようです。1つの塊で600 gあり、長さは智恵ちゃんの顔の3倍くらいありました。
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 亀戸ホルモンでたっぷり食べてしまいました。
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今週は赤城山・鍋割山と歌声喫茶に行ってきます。060.gif060.gif

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by ryott-ryott | 2012-12-14 00:28 | 日和田山トレーニング