カテゴリ:高取山・仏果山・経ヶ岳( 1 )

新春陽だまりハイク、丹沢山系の高取山・仏果山・経ヶ岳を行く

旅行・地域
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 今年も初日の出を見るため、城南島海浜公園へ出かけてきました。元日の日の出は午前6時50分です。朝5時前に起きて、タクシーを呼び、城南島海浜公園に行きました。この日の天候は天気予報では快晴でした。昨年の初日の出は空一面の曇り空で見ることができなかったため、今年は見ることができるとの期待で目的地に到着しました。
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 毎年のことですが、城南島海浜公園はいつもは立ち入り禁止になっている砂浜が解放されます。多くの人が初日の出を見るために詰めかけていました。西の空には月が浮かんでおり、上空の空は快晴そのものでしたが、東側の空を見ると水平線上には鈍色の雲がベッタリと貼り付いていました。徐々に東の空は明るくなるものの、心配したとおり、水平線から登ってくる赤く丸い朝日を見ることはできませんでした。写真が精一杯の初日の出の写真です。058.gif
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 名残惜しそうに砂浜で海を眺める人たち。
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 帰りは城南島海浜公園から大井町駅を目指して歩いて行きました。写真は途中の橋から見た東京ゲイトブリッジ。
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 大田スタジアムまで来た時、太陽もかなり上まで昇り、ダイヤモンド状の太陽を撮ることができました。
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 寒椿。056.gif
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 帰ってきて、前日に用意した料理を食べながら、酒を飲みました。写真は卵の黄身をアルミのトレイに落として、その中に醤油を入れて、醤油漬けにしたものです。半日以上経過すると固まって、いいつまみになります。日本テレビの3分クッキングで紹介していました。
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 こちらは味噌バージョン。いずれも食べ過ぎると塩分とコレステロールの摂りすぎになると思います。しかし美味しいものが健康に悪いのは常識だと思います。
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 今年は自分で焼豚を作りました。タコ糸で縛り上げた豚肉の塊を余っているインスタントコーヒーで煮て、適当に作ったタレに漬け込みました。テレビでは鳥の胸肉をコーヒーで煮たコーヒーチキンを紹介していましたが、豚肉に適応してみました。結構、食べられます。
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 戸越銀座で買ってきた豚の胃袋、耳、のし鳥です。
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(第88回安曇野歌声喫茶/ねがい)

ねがい(作詞:広島市立大州中学校3年生有志、作曲:たかだりゅうじ)

もしもこの頭上に 落とされたものが
ミサイルでなく
本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう

もしもこの地上に 響き合うものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみに とらわれないで
人は自由の歌を 歌うだろう

もしもこの足元に 植えられたものが
地雷ではなく 小麦の種であったなら
飢えや争いに 苦しまないで
共に分かち合って 暮らすだろう

もしもひとつだけ 願いが叶うならば
戦争捨てて 世界に愛と平和を
この願いかなうまで 私たちは
歩み続けることを やめないだろう

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社会主義の国と違って、自由主義国、わけても日本から他の国に亡命することはほとんどありません。それが、戦争前の昭和13年(1938年)1月3日、まだ日本の領土であった樺太(サハリン)の国境を、人気女優がその愛人と、恋の逃避行を兼ねて、ソ連に越境、亡命をはかったのですから、当時としては大変な話題を巻き起こしました。その第一報を伝えた新聞記事です。

「新派、井上正夫一座の女優岡田嘉子(38)がひょっこり厳寒の北樺太に登場。北緯50度の国境線近くで行方不明となり、関係方面で目下捜索中である。嘉子は実父が昔、樺太で事業に関係したところから、かねて雪の樺太にあこがれをもっていたが、この暮れ、出演契約中の大阪の劇場から1ヵ月の休暇をもらったので、若き愛人、新協劇団所属の演出家杉本良吉こと吉田好正君(32)と携えて樺太を訪問し、雪の異国情調を満喫すること2日、慰問袋その他を買い、国境線守備隊の警察官慰問に出かける旨を宿の者に残し、自動車で国境に向け出発した。」(「東京日日新聞」5日付)

 当時、亡命は確認されませんでしたが、戦後2人ともモスクワ放送局の日本向けアナウンサーとして手伝っていたことが明らかにされました。彼女はその後、モスクワ大学で演劇を学び、病死した愛人杉本良吉の遺志をついで、演出家として活躍していました。
 
しかし、“望郷”の念もだしがたく、昭和48年(1973年)、35年ぶりに日本に帰ってきました。ときどきソ連に戻ったりしましたが、日本に滞在し、たまにテレビドラマに出演したりしながら日ソ親善のために尽くしました。

(小学館「一日一話人物歳時記」より)

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 さて翌日、1月2日(水)、この日の天気予報も「快晴」でした。しかも東側の空を見るとうっすらと赤くなっていました。今日こそは初日の出が見ることができるのではと思い、またまたタクシーを呼んで、城南島海浜公園に駆けつけました。1月2日は元日とは一変し、人が数えるほどしかおらず、屋台も来ていませんでした。また砂浜も解放されていなく、扉が固く閉ざされていました。元日と2日はこうも違うものなのです。
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 東側の空には元日ほどではありませんが、やはりうっすらと雲がかかっていました。
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 徐々に東側の空が明るくなっていきます。
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 船の影から太陽が顔を出して、昇ってきました。船が邪魔です。
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 船の煙で太陽が燃えているようです。058.gif038.gif
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 これが今年の私の初日の出になりました。038.gif
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 お正月は勇才さんが営業しているというので、お店に行きました。
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 お正月らしく。
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 茶碗蒸し。
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 今日はキジが出されました。キジの手羽。
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 キジのもも肉。
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 キジの雑煮。
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 イノシシの焼肉。
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 最後は漬け丼をいただきました。
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(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村



(あづみ野うたごえ喫茶/あの素晴らしい愛をもう一度)

あの素晴らしい愛をもう一度(作詞:北山修、作曲:加藤和彦、歌:dicot)

夜が
命かけてと誓った日から
素敵な思い出残してきたのに
あの時同じ花を見て
美しいと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

赤トンボの唄をうたった空は
なんにも変わってないけれど
あの時ずっと夕焼けを
追いかけていった二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

広い荒野にぽつんといるよ
涙が知らずにあふれてくるのさ
あの時風が流れても
変わらないと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度


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 1月3日(木)、この日は山旅クラブで丹沢山系の仏果山から経ヶ岳を歩いてきました。今日のガイドはキノピー木之下さんです。午前8時30分に小田急線の本厚木駅で待ち合わせです。写真は本厚木駅東口商店街、人の乗り降りも少なく閑散としています。
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 本厚木駅前からバスに乗り、仏果山登山口前へ向かいます。バスは毎時40分発で1時間に1本しかありません。バスに乗ること約45分、午前9時25分にバス停に到着しました。
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 準備体操をして、これから登山開始になります。私が足のストレッチをしていると、木之下さんから朝は筋肉が固くなっているので、ストレッチはせずに、関節を回す程度で良いと教えていただきました。ラジオ体操が準備体操としては一番適しているそうです。午前9時30分に出発しました。
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 空を見上げると、青空の中を絹雲が流れていました。
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 目の前には宮ケ瀬湖が横たわっています。ダムでできた人造湖です。
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 登山者カードを入れる箱のそばにヤマビルを駆除する「ヤマビルファイター」のスプレーが置いてありました。春から秋にかけてはヤマビルが多く発生するそうです。
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 山歩き開始です。日差しで登りでは汗が出るほどであり、新春陽だまりハイクとなりました。
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 結構な急登です。
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 登っているときは暑いのですが、稜線で休憩を取ると冷たい風で寒くなりました。
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 宮ケ瀬の分岐点から高取山に立ち寄ることにしました。午前10時34分。
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 高取山頂上。標高705 m。午前10時47分。
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 高取山の展望台。
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 高取山展望台から、宮ケ瀬湖越しに丹沢山系が見えます。後ろの稜線が丹沢山系。
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 相模湾が見えます。
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 宮ケ瀬ダム。
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 橋本の街。
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 遠く東京スカイツリーが見えました。
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 高取山から目的地の仏果山に向かいます。木々のあいだから見える仏果山。
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 午前11時30分に仏果山山頂に到着しました。標高747 m。
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 仏果山の山頂にも展望台がありました。仏果山の展望台から見た高取山。
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 相模湾の向こうに島が見えます。江ノ島でしょうか。
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 仏果山の山頂で大休止を取り、お昼にしました。木之下さんがおしるこを作ってくれました。頂上には家族連れが来ていました。
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 午前12時00分。仏果山を出発し、半原越から経ヶ岳へ向かいます。写真は痩せ尾根を下っているところで、両側が切れており今回一番の難所でした。
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 比較的細い尾根道が続きます。
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 このように長い急勾配の階段をいくつも下りました。
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 半原越が近くなると経ヶ岳が見えました。
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 半原越から最後のピーク経ヶ岳に登っていきます。ここもかなりの急登でした。
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 半原越から登り始めてから約25分で経ヶ岳のピークに到着。標高633 m、13時57分。
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 林道をショートカットし山を下っていきます。この下りは地図では1時間と記載されていますが、1時間以上かかりました。木之下さんが言うには地図を作った人は実際に歩いて測ったわけではなく、登りの時間の7割か8割掛けしているとおっしゃっていました。
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 樹々の間から見えた最後の風景。真ん中に東京スカイツリー、右端にちょこんと立っているのは東京タワーです。私は肉眼ではわかりませんでしたが、木之さんに教えてもらい、デジカメのレンズを通して、ようやく認識できました。山旅クラブのガイドさんは共通して目がとてもいいというのが私の印象です。私が木之さんにトミーさんも目がいいと話すと、「トミーさんはその方角に何があるのか体で覚えているので、見えなくても適当に言っているだけだ。」とおっしゃっていました。037.gif
 またもう一つわかったことは、山旅クラブのガイドさんはよく「おなら」をするということです。木之さんもトミーさんと同じように道中の80%以上は放屁をしながら歩いていました。お客さんが若い綺麗な女の人でも同じようにガイドするのか一度見てみたいものです。041.gif
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 15時20分に無事に目的地に到着しました。もともと高取山には寄る予定はなかったので、予定よりとても早い到着でした。15時30分のバスに乗って、本厚木の駅前まで戻ってきました。
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 駅前の焼き鳥屋で木之さんとお酒を飲み、新年会をやりました。木之さん、ご馳走いただき有難うございました。038.gif
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 1月4日(金)はお昼に武蔵小山の「ガブ」というお店に行きました。年末に勇才さんに行った時に「ガブ」のご主人夫妻と息子さんが食事に来ており、お店を教えていただきました。このお店はタレントの石ちゃんが取材に来たこともあり、最近ではいつも長蛇の列の末にやっと食べられるというお店だそうです。今日はお正月ということもあり、お店はすいていました。営業は、昼間は11時30分から13時30分まで、夜は18時00分から23時00分まで。日曜日は夜のみの営業だそうです。土曜日が定休日です。
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 写真はその「ガブどん」です。「肉1.5」というメニューで普通のガブどんの1.5倍の270 gのローストビーフが花びらのように盛られています。一人前1700円です。
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新橋二丁目七番地
作詞:田久保真見、作曲:杉本眞人、歌:あさみちゆき


うすい座布団 一枚で
地べたに座って 四十年
時が流れて 人が流れる
濁流うねる この都会(まち)で
流されまいと 流されまいと
小石のように うずくまる
靴を磨けば こころも晴れる
今日も元気に がんばって
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

こんな私に 出来たのは
一生懸命 生きること
秋の夕暮れ ひとつため息
赤チン色の 赤ちょうちん
一杯飲めば 一杯飲めば
人間なんて 立ち直る
靴の汚れは 心の汚れ
夢も磨けば また光る
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

明日はきっと 明日はきっと
いいことあるさ 大丈夫
つらい気持は 靴みりゃわかる
今日もあなたは がんばった
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地


 
次回は新年山行・観音山に行ってきます。060.gif060.gif

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by ryott-ryott | 2013-01-04 17:27 | 高取山・仏果山・経ヶ岳