カテゴリ:歩みの会・新年山行、筑波山( 1 )

歩みの会、福笑いの新年山行、新春の筑波山を行く

旅行・地域
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 いつも載せている冒頭の写真は、2011年の元旦、東京都城南島海浜公園で撮影しました初日の出です。前回2013年の初日の出は見ることができず、1月2日に水平線から上がる日の出を見ることができましたが、2011年の元旦にまさる日の出はなかなか見ることができないと思います。今後もしばらくは2011年元旦の写真を冒頭に使います。058.gif
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 さて1月5~6日は山旅クラブで観音山&新年会に参加する予定でしたが、直前に家で取り込みごとがあり、残念ながらキャンセルしました。12月29日から1月6日までの9連休ではありましたが、休みというものはあっという間に終わってしまいます。休みの最後に、映画「妖怪人間ベム」を見に行きました。
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 映画のストーリーは書きませんが、テレビで宣伝されているほど感動的な映画ではありませんでした。「妖怪人間ベム」は私が子どもの時にアニメとしてテレビで放映されており、テレビアニメのほうがはるかに出来がいいと思います。今から40数年前のことです。
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 現在の実写版では妖怪人間ベムたちが悪い人間と闘う構図になっていますが、40年前の番組では悪い妖怪から人間たちをまもるという構成になっていました。そして人間になることを望んでいた彼らは、人間になる方法を見出すことができますが、自分たちが人間になってしまうと悪い妖怪から人間を守ることができなくなるため、人間になることをあきらめるという最終回でした。
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(第88回安曇野歌声喫茶/ねがい)

ねがい(作詞:広島市立大州中学校3年生有志、作曲:たかだりゅうじ)

もしもこの頭上に 落とされたものが
ミサイルでなく
本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう

もしもこの地上に 響き合うものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみに とらわれないで
人は自由の歌を 歌うだろう

もしもこの足元に 植えられたものが
地雷ではなく 小麦の種であったなら
飢えや争いに 苦しまないで
共に分かち合って 暮らすだろう

もしもひとつだけ 願いが叶うならば
戦争捨てて 世界に愛と平和を
この願いかなうまで 私たちは
歩み続けることを やめないだろう

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 1月10日は、大阪今宮戎(えびす)神社の祭礼で、一般に”十日戎”といって大変な賑わいをみせます。

 昔は、道頓堀にある戎橋が参道の入口で、そのあたりから参拝客が延々と続いていたといわれます。今はその面影はありませんが、それでも神社近くの参道の両側には、びっしりと出店が並び、参拝客で賑わっています。

 東京は暮れの縁起物として「酉の市」で熊手が売られますが、大阪は新年の縁起物として、この「戎さん(えべっさん)」(大阪ではこう呼びます)で笹が売られます。
 “商売繁盛、笹もってこい!”の掛け声が示すように、笹につけられた「吉兆の小宝」が、その年の運を招くのだと信じられているからです。

 いかにも大阪らしい雰囲気を感じさせる、新春を寿ぐ伝統行事です。その“十日戎”の夜、大阪の下町の生活を愛し、それを作品に描きつづけた一人の作家が死にました。織田作之助です。彼は大正2年(1913年)10月26日、大阪天王寺区上汐町に生まれました。

 大阪府立高津中学から三高に学び、はじめ一級上の森本薫を目標に劇作家を志しましたが、戯曲の評価が芳しくなく、たまたまスタンダールの『赤と黒』を読み、主人公ジュリアン・ソレルの境遇や心情に共鳴、本格的に小説を書くようになりました。

 昭和15年(1940年)に発表した『夫婦善哉』が改造社の第1回文芸推薦作品になって、一躍新進作家として注目されるようになりました。

 戦後は坂口安吾、太宰治と並びデカダンの無頼派と称される流行作家となり、東京に出て読売新聞に『土曜夫人』を連載中、喀血して入院、昭和22年(1947年)のこの日、東京病院で亡くなりました。34歳でした。墓は大阪の楞厳寺(りょうごんじ)にあります。
 
(小学館「一日一話人物歳時記」より)

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 9連休の年末年始休みが終了し、1月10日(木)は休暇を取って、久しぶりに「歩みの会」に参加しました。この日は新年山行で筑波山に行ってきました。歩みの会では、今までアミューズトラベルで山行を行ってきましたが、昨年末にそのアミューズがなくなり、今後の山行がどうなってしまうのか大変に心配していました。ジョイフル観光で企画提案型の山行を引き受けてくれることが決まり、今後も今まで通りに参考ができることになったと浅場会長がおっしゃっていました。歩みの会に同行してくれるガイドと添乗員も今まで通り白砂さんと倉持さんです。その白砂さんは今年の3月にトラベルギャラリーというツアー会社に移籍されるとおっしゃっていました。
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 いつものように新宿西口に集合。午前7時15分に24名を乗せたバスが出発しました。これから筑波山へと向かいます。
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 朝焼けの中の東京スカイツリー。
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 釣鐘もなか。歩みの会では朝からバスの中でいろいろなお菓子、食べ物が配られます。038.gif
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 バスを乗ること約2時間で大鳥居の前に到着しました。午前9時15分。
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 ストレッチを済ませて、まずは筑波山神社で初詣のお参りをしました。
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 筑波山は江戸城の鬼門の方角に当たるため、徳川家光により多くの社堂伽藍が造営され、宝物が寄進されました。現在ある日枝神社、春日神社、厳島神社、御神橋も家光が寄進したものです。写真は日枝神社の「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿です。三猿といえば、日光東照宮のものが有名ですが、筑波山神社は東照宮が作られる3年前に造営されており、筑波山神社の造営に関わった大工が、東照宮の建築も行ったと言われています。
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 つくば市指定の天然記念物、標本木の「マルバクス(丸葉楠)」。日本の植物学者、牧野富太郎に名付けられました。
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 今日は白雲橋コースから女体山山頂を目指し、男体山山頂を経由して、薬王院コースから下山する予定です。
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 最初の休憩。考えれば、ちょうど1年前の小豆島ツアーで歩みの会のみなさんとご一緒できたのがきっかけで、歩みの会に最年少で入会させてもらい、その後、剱岳に連れて行ってくれたトミー富澤さんを紹介していただきました。038.gif
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 浅場会長はFacebookでいい歳、りょうちゃんのお友達になってくれています。038.gif
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 この場所から女体山の山頂が見えます。こうやって見ると、結構険しそうに見えます。
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 弁慶七戻りの石門。
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 高天ヶ原。ここから奇岩群が連続します。
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 母の胎内潜り。
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 陰陽石。
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 国割り石。
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 出船入船。
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 裏面大黒岩。
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 女体山の山頂まで岩場が続きます。結構滑ります。
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 大仏岩の下を通ります。
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 大仏岩。
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 もうすぐ頂上です。
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(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村



(あづみ野うたごえ喫茶/あの素晴らしい愛をもう一度)

あの素晴らしい愛をもう一度(作詞:北山修、作曲:加藤和彦、歌:dicot)

夜が
命かけてと誓った日から
素敵な思い出残してきたのに
あの時同じ花を見て
美しいと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

赤トンボの唄をうたった空は
なんにも変わってないけれど
あの時ずっと夕焼けを
追いかけていった二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

広い荒野にぽつんといるよ
涙が知らずにあふれてくるのさ
あの時風が流れても
変わらないと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度


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 女体山の山頂に到着。標高877 m。12時19分。
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 山頂から見た関東平野。
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 女体山の山頂で記念撮影。
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 2年前に来た時はここは凍結していました。その翌週、あの東日本大震災が起こりました。
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 御幸ケ原で昼食を食べました。
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 御幸ケ原で野鳥観察しているグループがいました。ジョウビタキでしょうか。
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 御幸ケ原から見た加波山、関東百名山だそうです。
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 日光男体山も見えます。
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 筑波山の男体山で記念撮影。標高871 m。13時30分。
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 男体山から見た関東平野。
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 遠くに東京スカイツリーが見えます。
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 帰りは薬王院コースを下山していきました。この階段は800段近くあります。
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 15時過ぎに登山口に降りてきました。写真はバスの車窓から見た筑波山の女体山です。
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 下山後は「あけの元気館」で入浴。
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 入浴後は、もちろんビールで一杯。なんと大洗のマグロが売られていました。1パック700円です。038.gif
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 そして夕飯は「鴨亭」まで移動して、鴨鍋を戴きました。
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 夕飯後はお年玉商品をかけて、顔ジャンケンをして大抽選会が行われました。024.gif
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 皆さん商品が当たって、ニコニコ顔です。024.gif
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 いい歳、りょうちゃんも珍しく顔ジャンケンに勝ち残り、素敵な商品を戴きました。有難うございます。038.gif
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 帰りのバスの中で、ビールと日本酒を飲みながら新宿まで戻ってきました。歩みの会には昨年の7月「八間山」以来の参加でしたが、相変わらず笑いの絶えない楽しい山行でした。次回は3月11日(月)の古賀志山に休暇が取れたら参加する予定ですので、皆さんどうぞよろしくお願いします。038.gif



新橋二丁目七番地
作詞:田久保真見、作曲:杉本眞人、歌:あさみちゆき


うすい座布団 一枚で
地べたに座って 四十年
時が流れて 人が流れる
濁流うねる この都会(まち)で
流されまいと 流されまいと
小石のように うずくまる
靴を磨けば こころも晴れる
今日も元気に がんばって
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

こんな私に 出来たのは
一生懸命 生きること
秋の夕暮れ ひとつため息
赤チン色の 赤ちょうちん
一杯飲めば 一杯飲めば
人間なんて 立ち直る
靴の汚れは 心の汚れ
夢も磨けば また光る
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

明日はきっと 明日はきっと
いいことあるさ 大丈夫
つらい気持は 靴みりゃわかる
今日もあなたは がんばった
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地


 
次回は浅間隠山・鼻曲山の報告をします。060.gif060.gif

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by ryott-ryott | 2013-01-16 22:58 | 歩みの会・新年山行、筑波山