カテゴリ:歩みの会・高鈴山~助川山( 1 )

歩みの会・花の百名山、高鈴山を行く

旅行・地域
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 前回、浦安・上野特配グループの名称として「りょうあしの会」という名称を考え、提案したということを書きましたが、甲州高尾山のバスの中で参加者全員に拒絶されたということを伝えられました。残念ながら、「りょうあしの会」という名称はお蔵入りということになります。全員一致で採択された特配グループの名前は「山歩の会」(さんぽのかい)だそうです。

 また「りょうあしの会」という名称は、ハンディキャップを持った人たちを蔑視していると言いがかりをつけられました。今の時代は、両足が揃っていない人、片目だけの人、片腕だけの人などハンディキャップを持った人たちも普通の健常者と同じように山歩きを楽しむことができることを考えると、「りょうあしの会」はそぐわない名称だというのです。

 前回も書きましたが、「りょうあしの会」という名称は、「登」の豆の上の文字「はつがしら」が「両足でしっかり立って登っていく」「はねる」という意味を持っており、「発展」「発達」「発育」「発起」「発想」「発願」など前進・希望をあらわす言葉につながっていくことから、考えました。ハンディキャップを持った人たちを蔑視した意図は微塵もありませんし、「山歩の会」のように他の山歩きサークルの名前を模倣して、適当に考えたわけではありません。

 「山歩の会」という名称は、他にもたくさんあることを知らないのでしょうか。私は他のグループ名の模倣した「山歩の会」という無教養な名称には反対であり、そんな名称にするならば、名前などないほうがましです。どうしても「山歩の会」にするのであれば、副会長として運営のお手伝いをすることをお断りすることもお伝えしました。「山歩の会」への会費を払うことも、会員になるつもりもありません。会員以外は山には連れて行かないというのであれば、それでも結構です。「おしきせの会」も今後やるつもりはありません。

 「りょうあしの会」という名称がハンディキャップを持った人を蔑視していると言いがかりをつけてくる人こそ、ハンディキャップを持った人たちを蔑視している証拠です。



(第88回安曇野歌声喫茶/ねがい)

ねがい(作詞:広島市立大州中学校3年生有志、作曲:たかだりゅうじ)

もしもこの頭上に 落とされたものが
ミサイルでなく
本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう

もしもこの地上に 響き合うものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみに とらわれないで
人は自由の歌を 歌うだろう

もしもこの足元に 植えられたものが
地雷ではなく 小麦の種であったなら
飢えや争いに 苦しまないで
共に分かち合って 暮らすだろう

もしもひとつだけ 願いが叶うならば
戦争捨てて 世界に愛と平和を
この願いかなうまで 私たちは
歩み続けることを やめないだろう

 
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   沖の暗いのに白帆が見える あれは紀の国みかん船・・・・・・

 この歌で知られる紀伊国屋文左衛門が、荒天続きの海をおそれず、紀州から江戸まで、正月用のみかん船を漕ぎ出し、莫大な利益を挙げた男であることはご承知のとおりです。

 彼は、そのみかん船で得た利益を資本にして、江戸で材木屋を開業しました。“火事と喧嘩は江戸の華”といわれた時代です。火災のあとの材木の需要は推して知るべしです。たちまちのうちに巨万の富を築き、“紀文”の名は江戸市中に広まりました。商売人はとしては天性の資質をもっていたのでしょう。読みといい、度胸といい、すぐれた商才の持ち主でした。上役にとりいる術も心得ていました。将軍綱吉のお気に入りの老中柳沢吉保にも可愛がられ、いつの間にか幕府の御用商人にもなりました。

 元禄10年(1697年)、上野寛永寺の造営工事の権利に手をだし、当時これで50万両は儲けただろうと噂されました。新井白石は『折たく柴の記』のなかで、悪徳御用商人として、彼を避難しています。

 「紀文大臣」といわれ、不夜城を誇る吉原を買い切ったり、あるいは節分の豆まきには、豆のかわりに小判をまいて、みんなに拾わせたりという伝説のたぐいは、たくさんあります。

 だが、このような政商のたどる宿命はいつの世も同じです。老中柳沢吉保の失脚とともに、彼の事業は裏目、裏目に回転し、一代で築いた財産は、一代で失う結果になってしましました。零落の一途をたどった彼は、享保19年(1734年)4月24日、深川八幡の小さな家で、ひっそりと66歳の生涯を閉じたといいます。

(小学館「一日一話人物歳時記」より)

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 4月24日(水)休暇を取って、歩みの会に参加しました。今日は茨城県にある花の百名山・高鈴山へ行ってきました。朝7時に新宿西口に集合し、かすかべ観光のバスで目的地に向かいます。「歩みの会」の山行はこの4月からトラベルギャラリーで行われるようになりました。
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 この日の天候は雨の予報。最初は薄曇りでしたが、徐々に雲が厚くなり、バスが御岩山神社の駐車場に到着した頃には、ポツン、ポツンと雨が降りだしました。写真は準備体操の様子です。
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 御岩山神社の駐車場にはミズバショウが咲いていました。
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 午前9時48分、御岩山神社の境内を通って、高鈴山から助川山へと歩き出しました。
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 しゃくなげの花。
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 ヤマブキが咲いていました。
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 「森の巨人たち100選」に選ばれている「御岩山の三本杉」。樹齢500年。
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 御岩山神社の仁王像。
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 お地蔵様。
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 マムシグサ。
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 タチスボスミレ。
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 いよいよ山道に入っていきます。
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 トオゴクサバノオ。東国鯖の尾、種が鯖の尾っぽのように見えるそうです。
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 タネツケバナ。種漬花、水田の雑草として知られており、時として水に浸かっていることから、この名前が付いたようです。
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 ここから勾配を登っていきます。
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 イワウチワがありました。山に行けば見飽きるぐらい咲いているイワカガミとのちがいは、イワカガミのほうが花が小さく、一株に花を複数つけるのに対して、イワウチワは一株に一輪しか花がつきません。
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(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村



(あづみ野うたごえ喫茶/あの素晴らしい愛をもう一度)

あの素晴らしい愛をもう一度(作詞:北山修、作曲:加藤和彦、歌:dicot)

夜が
命かけてと誓った日から
素敵な思い出残してきたのに
あの時同じ花を見て
美しいと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

赤トンボの唄をうたった空は
なんにも変わってないけれど
あの時ずっと夕焼けを
追いかけていった二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

広い荒野にぽつんといるよ
涙が知らずにあふれてくるのさ
あの時風が流れても
変わらないと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

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 キブシの実。キブシの実にはタンニンがおおく含まれており、黒い染料が採れるところから、昔はお歯黒に使われました。
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 シキミ(樒)の花。植物全体に毒があり、とくに実にはアニサチンという神経毒が含まれており、法律で栽培することが禁じられています。有毒な実であることから、「悪しき実」から「シキミ」と名付けられたそうです。
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 雨足が強くなってきたので、雨具の上下を着用しました。
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 野中ちゃんとあいちゃん。037.gif
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 雨具を着て、再び歩き始めます。
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 御岩山の山頂から少し下がったところに、イワウチワが咲いているというので、みんなで順番に見に行きました。
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 イワウチワの花。
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 馬酔木(アシビ)も咲いていました。
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 御岩山でイワウチワを見たあとは、賑やかにお昼を食べました。ゼンマイが芽を出していました。
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 昼食後の記念撮影。左からあいちゃん、浅場会長、野中ちゃん、新房ちゃん。野中ちゃんは会長とツーショットで撮ってもらいたかったようですが、いつも邪魔されてしまいます。037.gif
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 毬子さんと記念撮影。
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 高鈴山山頂。
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 オオシマザクラが咲いていました。
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 高鈴山の山頂で記念撮影。左から浅場会長、新房ちゃん、鈴木けいちゃん。
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 森さんと毬子さん。
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 左から和田ちゃん、塚ちゃん、会計の染谷さん。
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 雨の中、助川山を目指して出発。
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新橋二丁目七番地
作詞:田久保真見、作曲:杉本眞人、歌:あさみちゆき


うすい座布団 一枚で
地べたに座って 四十年
時が流れて 人が流れる
濁流うねる この都会(まち)で
流されまいと 流されまいと
小石のように うずくまる
靴を磨けば こころも晴れる
今日も元気に がんばって
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

こんな私に 出来たのは
一生懸命 生きること
秋の夕暮れ ひとつため息
赤チン色の 赤ちょうちん
一杯飲めば 一杯飲めば
人間なんて 立ち直る
靴の汚れは 心の汚れ
夢も磨けば また光る
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

明日はきっと 明日はきっと
いいことあるさ 大丈夫
つらい気持は 靴みりゃわかる
今日もあなたは がんばった
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地


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 金山百体観音。
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 おむすび池。1991年3月にこの一体は山火事になったそうです。
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 林道を歩き続けて、14時28分、助川山の山頂に到達しました。
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 雨風で寒かったので、助川山の山頂で記念撮影をさっさと済ませて、下山しました。
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 上溝桜。「上溝桜」と書いて、ウワミズザクラと読みます。兵藤さんに教えてもらいました。花の蜜が多く、虫がたくさんたかっているそうです。今日は雨が幸いして、虫はたかっていませんでした。
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 山の神神社に無事に下山できたことをお礼しました。
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 ヒメオドリコソウ。
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 入浴を済ませて、新宿まで戻ってきました。今回はコンビニに寄ってくれなかったため、お酒とおつまみを調達することができず、しずかにバスの中で寝てました。コンビニに寄らないなら、早く言ってもらいたいものです。次回の歩みの会は6月10日(月)の鹿俣山~玉原高原に参加する予定です。
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次回は雪山・至仏山の報告をします。060.gif

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by ryott-ryott | 2013-04-30 13:28 | 歩みの会・高鈴山~助川山 | Comments(0)