カテゴリ:上州武尊山( 1 )

夏山での再挑戦、ヤマトタケル伝説の上州武尊山を行く

旅行・地域
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 7月20日(土)~21日(日)、上州武尊山へ行ってきました。上州武尊山は昨年3月に今はなくなってしまったアミューズトラベルで雪山山行として参加しましたが、頂上を踏むことはできませんでした。再度の挑戦になります。いつものように、りょうちゃんが写っている写真はすべてトミーさんのブログからもらいました。
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 上越新幹線に乗り、上毛高原へと向かいます。
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 7月20日(土)は移動日です。宝川温泉に入浴し、照葉峡の滝を眺めて過ごしました。もちろん、乗り心地抜群の高級リムジンカーでの移動です。038.gif
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 宝川温泉は有名な混浴風呂だそうです。私たちが入浴したときは中高年の女性が1名入っていたと思います。あとはすべて男性でした。私たちと一緒に行った先輩女性陣は混浴のところには入ってきませんでした。見ないで済んで、安心しました。037.gif
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 宝川温泉の食堂で食べたダムカレー。味は普通のカレーライスでした。
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 トミーさんによると昔は宝川温泉で飼われているツキノワグマと一緒に入浴できたそうですが、現在では保健所から衛生的によくないということでツキノワグマと一緒に入浴できなくなっています。また夜に行くと若い男女が抱き合って入浴しているそうです。私がFacebookにその光景を見てみたいと書いたところ、洋子おばさんに「ふしだらな!」と叱責されてしまいました。037.gif
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 宝川温泉の入浴後、照葉峡へ移動し、滝を眺めました。照葉峡には11の滝があります。写真は「岩魚の滝」です。
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 山彦の滝。
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 翡翠の滝。
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 今日の宿泊施設はロッジ武尊です。先週の岩木荘とはえらい違いでした。037.gif
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 夕飯はバーベキューです。068.gif
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 夕焼けが鮮やかでした。ロッジに宿泊しているのは、私たち一行以外はいないようでした。若い人が多く、ほとんどキャンプ場の利用をしていました。夜は若者の大歓声、笑い声が響いていました。若者たちの楽しそうな笑い声を聞きながら、私たち一行のM下さんは、「最近笑ったことなんかないわ。テレビを見ても笑うこともないし、主人と話しても怒ることはあるけど、笑ったことはないのよ。」とご家庭のご苦労をお話されていました。041.gif
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(第88回安曇野歌声喫茶/ねがい)

ねがい(作詞:広島市立大州中学校3年生有志、作曲:たかだりゅうじ)

もしもこの頭上に 落とされたものが
ミサイルでなく
本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう

もしもこの地上に 響き合うものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみに とらわれないで
人は自由の歌を 歌うだろう

もしもこの足元に 植えられたものが
地雷ではなく 小麦の種であったなら
飢えや争いに 苦しまないで
共に分かち合って 暮らすだろう

もしもひとつだけ 願いが叶うならば
戦争捨てて 世界に愛と平和を
この願いかなうまで 私たちは
歩み続けることを やめないだろう

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 ソビエト空軍の宇宙飛行士ガガーリン少佐が、最初の有人宇宙飛行に成功したのは、1961年4月12日でした。遅れを取ったアメリカは、それから8年後の1969年7月20日、午後4時17分、宇宙船「アポロ11号」から切り離された月面着陸「イーグル号」によって、人類初の月面着陸に成功し、世界を驚かせました。
 
その模様は、はるか彼方の月面から劇的なテレビ中継によって地球に送られ、世界中の人々をテレビの前に釘付けにしました。アームストロング船長が月面に第一歩を踏み出したのは午後10時56分、そしてこう言いました。

「これはひとりの人間にとって小さな一歩に過ぎないが、人類にとって偉大な飛躍の一歩である」20分後、月着陸船イーグル号のパイロット、オルドリン空軍大佐も月面に立ちました。二人は月の土や石を採集し、レーザー光線装置を取り付け、星条旗を立て、記念のペナント(金属板)を置いて、無事地球に帰還しました。

このあと、月に行った飛行士は全部で24人、月に着陸したのはその半分の12人いました。面白いことに、この宇宙空間、わけても月面着陸をしてきた宇宙飛行士たちの、その後の生活、物の見方・考え方、生き様には大きな変化が生じました。

彼らの一人ひとりを訪ね、インタビューをした結果をまとめた、立花隆の「宇宙からの帰還」は、その変化を詳細にレポートしています。精神病院に入った人、政治家、宗教家になった人、その生き方は十人十色でした。

(小学館「一日一話人物歳時記」より)

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 7月21日(日)、武尊山神社から剣が峰を経由して、山頂を目指します。朝食前にロッジ武尊の周りを散策しました。谷川岳がはっきりと見えました。左から天神平、トマノ耳、オキノ耳、そして円錐形の一ノ倉岳です。
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 ロッジ武尊の裏側はお花畑になっており、一面に紫陽花が咲いていました。056.gif
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 この花は何の花でしょうか。
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 午前7時に朝食を済ませて、武尊山神社の登山口にやってきました。午前7時55分に武尊山神社の前を登山の無事をお願いしながら通り、林道を約30分歩きました。30分歩いたところにも駐車場があり、1台も停まっておらず、30分歩き損をしたと、皆さんがっかりしていました。
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 しばらくは樹林帯のなかを歩きます。
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 ところどころ小川を横切りました。写真は一番大きい二俣の沢になります。
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 この沢を越えると、傾斜がきつくなっていきました。
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 エンレイソウ。
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 中腹から見た関東の山並み。まだ雪が残っています。
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 中腹から見た武尊山頂。
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 直下から見た剣ヶ峰。
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 午前11時22分に剣ヶ峰に到着。標高2020 m。剣ヶ峰は痩せ尾根で、昨年の3月、雪がついていた剣ヶ峰を歩いていたと思うとゾッとします。上州武尊山の雪山はいい歳、りょうちゃんの実力を遥かに超えた難しい山であることが、今回の夏山登山でわかりました。写真は剣ヶ峰での記念撮影。
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 剣が峰から見た玉原湖、手前のピークが歩みの会で行った鹿俣山だそうです。
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 剣が峰から見た榛名山へと続く山並み。
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 6月に行った皇海山も見えました。
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 赤城山系の黒檜山と地蔵岳。
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(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村



(あづみ野うたごえ喫茶/あの素晴らしい愛をもう一度)

あの素晴らしい愛をもう一度(作詞:北山修、作曲:加藤和彦、歌:dicot)

夜が
命かけてと誓った日から
素敵な思い出残してきたのに
あの時同じ花を見て
美しいと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

赤トンボの唄をうたった空は
なんにも変わってないけれど
あの時ずっと夕焼けを
追いかけていった二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

広い荒野にぽつんといるよ
涙が知らずにあふれてくるのさ
あの時風が流れても
変わらないと言った二人の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

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 剣ヶ峰をあとにして、武尊山山頂を目指します。振り返った剣ヶ峰。
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 この日は天気が良すぎて、炎天下の中の稜線を歩いて行きました。
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 頂上直下。今日は暑すぎです。
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 フウロが咲いていました。
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 13時ちょうど、上州武尊山山頂にようやく到着しました。標高2158 m。いい歳、りょうちゃん、日本百名山61座目になりました。038.gif
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 山頂から見た剣ヶ峰。小さく見えます。
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 前武尊、小さく見えるブロンズはヤマトタケルの銅像だそうです。
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 至仏山と燧ヶ岳。
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 剣ヶ峰から山並みが続いています。
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 13時30分に下山を開始。下山は岩場、鎖場、梯子が続きます。
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 16時ちょうどに分岐に戻ってきました。
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 林道から見た武尊山山頂。青空の中に映えています。上毛高原駅近くの温泉に入浴して帰宅しました。
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新橋二丁目七番地
作詞:田久保真見、作曲:杉本眞人、歌:あさみちゆき


うすい座布団 一枚で
地べたに座って 四十年
時が流れて 人が流れる
濁流うねる この都会(まち)で
流されまいと 流されまいと
小石のように うずくまる
靴を磨けば こころも晴れる
今日も元気に がんばって
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

こんな私に 出来たのは
一生懸命 生きること
秋の夕暮れ ひとつため息
赤チン色の 赤ちょうちん
一杯飲めば 一杯飲めば
人間なんて 立ち直る
靴の汚れは 心の汚れ
夢も磨けば また光る
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地

明日はきっと 明日はきっと
いいことあるさ 大丈夫
つらい気持は 靴みりゃわかる
今日もあなたは がんばった
雨の日も 風の日も
新橋二丁目 七番地




 
次回は荒川三山&赤石岳の報告をします060.gif

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by ryott-ryott | 2013-08-02 14:16 | 上州武尊山