カテゴリ:終戦記念日

  • いい歳、りょうちゃん、「終戦記念日」を考えるヽ(^o^)丿
    [ 2010-08-15 11:39 ]
旅行・地域

「網走番外地」の旅で、ハイヤーの横関さんに戴いたメロンを食べました。

 

 仕事帰りに丸の内にある本屋「丸善」に行きました。この日、調べておきたいことがあり、本屋さんへ行きました。もともと本屋さんをぶらつくことは嫌いではありませんでした。むしろ、好きだったくらいです。
 本屋さんへ行くと、「目的の本」以外の本も見てしまい、長居してしまいます。この日もそうでした。目的の本をまずは確認、購入して、最近、趣味にしている「写真」の本や、画集、歴史の本などを見て回り、必要ではない本も、案の定、買ってしまいました。


 その中にこんなものを見つけました。召集令状「赤紙」です。こんな紙切れ一枚で、戦争に駆り出されて、命を使わなければならない悲しい時代があったこと、考えさせられます。ルパング島で戦後も30年間、日本が負けたことも知らずに闘い続けた小野田寛郎さんの著書「たった一人の30年戦争」(東京新聞、定価1682円、ISBN978-4-8083-0535-2)の冒頭部分に次のような記述がありました。
小野田さんが日本に帰って来て、広島の平和記念公園を訪れた時、慰霊碑に「安らかに眠ってください 過ちはくりかえしませぬから」という言葉を見て、小野田さんは同行者に「これはアメリカが書いたものか?」と尋ねたそうです。同行者は「いや、日本だ」と答えると、小野田さんは「ウラの意味があるのか?負けるような戦争は二度としないというような・・・・」と聞き返したそうです。

小野田さんのお話はliliaさんの「liliaの瞬間湯沸かし器:小野田寛郎さんに会いたい」にわかりやすく、まとめられています。


 「網走番外地」の最初の記事で紹介した網走刑務所に収監された囚人は中央道路の工事を行う労働者として働かされて、死んでしまったら、その工事している道の傍らに捨てられるように埋められていたことと、「赤紙」は同じ考え方であったと思います。

 くしくも今日は終戦記念日。「命とは自分が使うことが出来る時間である」とお医者さんの日野原重明さんがおっしゃっています。8月15日の終戦記念日は、日本人が、「命とは自分が自由に使うことが出来る時間」にした記念日だと思います。



 (映画「大日本帝国」予告編)

  昭和20年(1945年)8月15、日本はポツダム宣言を受諾して、無条件降伏で戦争を終結させました。 この日正午、天皇は自ら終戦の詔書を読み上げました。

「朕(ちん) 深く世界の大勢と帝国の現状に鑑み・・・・時局を収拾せむと欲す・・・・堪え難きを堪え、忍び難きを忍び・・・・」

いわゆる玉音放送です。これを録音した12枚の“玉音盤”が保存され、NHKの放送博物館に収められています。
 この玉音盤の録音をしたのはNHK技術局の若い録音技師、当時23歳の春名静人でした。録音は前日の14日夜、御前会議で終戦の聖断が下ったあと、午後11時過ぎからはじまりました。
 録音の初期の時代なので、78回転、3枚に分けて収録、予備も含め2組が出来ました。
 ところが、近衛部隊が反乱を起こして宮城を占拠、内幸町にあった放送会館も占拠される始末です。しかし、東部軍が同調せず、15日朝には、宮城も放送会館も鎮圧され、やっと放送が出来ました。

 NHKの上層部は米軍の進駐に備え、放送後、玉音盤の廃棄を指示、彼は仕方なく、ドライバーで傷をつけて宮内省へ返却しました。この原盤は間もなくヒビ割れてしまいますが、その直前進駐軍がこれを接収して、2枚コピーすることを命じました。彼はこれを幸いとして新しい録音盤に1枚分余分にコピーしておきました。

 NHK『昭和史の音』に残されているのはこの盤です。(朝日新聞『それぞれの昭和』より)
(小学館「一日一話人物歳時記」より)




(やしきたかじん/東京)

東京(作詞:及川眠子、作曲:川上明彦、歌:やしきたかじん)

あんたとなら
いつ死んでもかまわへん
わすれないで
そんな女いたことを

見上げた空さえも
冷たい色やけど
あたしが本気で惚れたひと
そう生まれた街やから

いとしさも 憎しみも
すべてすべて ぎゅっと抱きしめ
祈るように 今日も灯が
ともる東京

夢だけ見て
生きてるようなあんたやった
いつかあたし
待つことにも慣れてたよ
くすんだ風のなか
肩よせ暮らしたね
誰にも似てへんひとやけど
本物の愛をくれた

悲しくて 悔しくて
泣いて泣いてばかりいたけど
かけがえのないひとに
逢えた東京

痛いほど好きなのに
なんでなんで別れたんやろ
いまもまだ 胸の奥
揺れる東京

悲しくて 悔しくて
泣いて泣いてばかりいたけど
かけがえのないひとに
逢えた東京


 正規営業時間の「じゃんけんぽん」に久しぶりに行きました。ホームページの掲載は
8月20日ごろ、「ぐるなび」に載るそうです。




(五木ひろし/契り)

契り(作詞:阿久悠、作曲:五木ひろし、歌:五木ひろし)

あなたは誰と ちぎりますか
永遠の心を 結びますか

波のうねりが岸にとどく
過去の歌をのせて
激しい想いが 砕ける涙のように
緑は今も みずみずしいか
乙女はあでやかか
人の心は鴎のように
真白だろうか
愛するひとよ 美しく
愛するひとよ すこやかに

朝の光が海を染める
生きる夢に満ちて
まぶしい願いが きらめくいのちのように
流れは今も 清らかだろうか
子どもはほがらかか
人はいつでも桜のように
ほほえむだろうか
愛するひとよ 美しく
愛するひとよ すこやかに

愛するひとよ 美しく
愛するひとよ すこやかに


 先週はめずらしく台風4号が日本海側から日本列島をなめるように横切って行き、台風一過で晴天になると期待しましたが雨もぱらつく曇り空が続いています。残念ながら、8月に入って、夕陽を見たのは「網走番外地」の旅最終日、女満別空港前で雲の切れ間から辛うじて顔を覗かせた太陽の1回きりです。実は、デシカメと一眼レフを毎日持ち歩いており、チャンスがあれば、シャッターを切ろうと思っていますが、なかなか、そのチャンスに巡り会えておりません。やはり夏に夕陽を見るのは難しそうです。
今月末に登る富士山では、昇る太陽に是非、巡り会いたいものです。



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