カテゴリ:草津白根山( 1 )

コマクサまっ盛り、夏山の兆し、草津白根山ヽ(^o^)丿

旅行・地域
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 今週はコマクサが咲く草津白根山へ行ってきました。もちろんアミューズトラベルのツアーです。朝6時50分新宿安田生命ビル前集合。私の場合は大井町から品川へ行き、品川から山手線外回りに乗って、新宿に向かいます。山手線は普段の昼間は2~3分おきに電車が来るのですが、朝6時では15~20分に1本しかありません。山手線を待っている間にお隣の京浜東北線は何本も通過して行きました。むしろ、大崎までりんかい線に乗って、そこから山手線に乗り換えたほうが待つ時間が少なく、新宿に行けるかもしれません。4月の岩櫃山へ行ったときに、りんかい線→山手線で行きました。070.gif
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 本日の草津白根山は満席の22名の参加。うち男性は4名で圧倒的に女性のほうが多い構成でした。先週の谷川岳に引き続いて2週連続で参加されている方も何名かいて、日本百名山に幾つ行ったか尋ねてみると、先週の谷川岳がはじめてで今週の草津白根山で2つ目だという意外な答えでした。
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 そして、ツアーリーダーは先週に引き続き、中野さんと高橋絵里香さんでした。ツアーリーダーとガイドさんの違いはなんでしょうか?今週の草津白根山のテーマは「高山植物」です。先週の谷川岳でたくさんの高山植物が咲いていましたが、今週の草津白根山ではコマクサを見ることができます。コマクサは漢字では「駒草」と書き、馬の顔面に似ているため、この名前がついているそうです。コマクサは砂礫のような植物にとっては厳しい環境と思われる場所に深く根を伸ばして生息しています。花を咲かせるまでは長く時間がかかり、根の部分を踏みつけられるとすぐに枯れてしまう弱い植物ですが、その反面、ケシの仲間であり毒草であることはあまり知られていないようです。018.gif
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 本日のコースはビジターセンターからバスで本白根スキー場にある登山口から本白根探勝歩道を通って、探勝歩道最高地点(標高2150 m)まで行き、そこから分岐点まで引き返し本白根展望所を通過して鏡池へ向かい、坂を下って元の登山口に戻って来る経路です。
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(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村


(あづみ野うたごえ喫茶/ふるさと)
 

(あづみ野うたごえ喫茶/希望)

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(中島みゆき/宙船)

宙船(作詞、作曲:中島みゆき、歌:中島みゆき)

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロに進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
船は挑み 船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は自らを宙船(そらふね)と 忘れているのか
その船は舞い上がるその時を 忘れているのか
地平の果て 水平の果て
そこは船の離陸地点
すべての港が灯りを消して黙り込んでも
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

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 中国隋の時代の記録には、600年に氏名不詳の倭王の使者が来たことが記録されています。『日本書紀』には、推古15年(607年)7月3日、大礼(冠位12階の第5)小野臣妹子(おののおみいもこ)が、第1回の遣隋使として出発したと書かれています。

 わが国では、この遣隋使以降、遣唐使を含め19回の渡航が行われましたが、船団が無傷で往復したのはわずか1回だけだったといいます。それだけに、第1回、第2回とも遣隋使の正使として隋との往復を果たした小野妹子の苦労は大変でした。

 小野氏は『新撰姓氏禄』によりますと、近江国滋賀郡小野村に住んでいたので小野氏を称したと記されています。有名な小野小町、小野篁(たかむら)、小野道風などの祖にあたります。このとき隋の煬帝(ようだい)に奉呈した国書が問題になりました。「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙(つつが)なきや云々」と書かれていたからです。

煬帝は「蛮夷(ばんい)の書、無礼なる者あらば、復(ま)た以聞(いぶん)する勿(なか)れ(今後、報告するな)」と不快感を示しましたが、朝鮮半島高句麗征討を目前にしていましたので日本を無視出来ず、小野妹子の帰国にあたって、裴世清(はいせいせい)を答礼の使者として派遣しました。

 煬帝の国書も「皇帝、倭王を問う」という、臣下扱いの無礼な内容が書いてありました。このため、推古16年(608年)9月、裴世清の帰国に際し、小野妹子は再び遣隋使として中国へ派遣されました。

 このときの国書も「東の天皇、西の皇帝に白(もう)す」という、相手を見下す内容でした。
 間に入った小野妹子は気の毒です。帰国後ノイローゼで死んだのでしょうか、没年不詳です。
(小学館「一日一話人物歳時記」より)

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(コブクロ/あの太陽が、この世界を照らし続けるように。)

(映画「岳」予告編)

あの太陽が、この世界を照らし続けるように。
(作詞、作曲:小渕健太郎)
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どんな悲しみにも ひとつの意味を注ぐように
世界中の夜に 朝を連れてくる太陽
ぼくは彷徨ってた 生きる意味を探して
君に出逢うまでの僕じゃ あの壁は越せない

この手は君を守るため この瞳は君を探すため
こころは君を愛すため この命は君と生きるため
ぼくに生きる意味をくれた その微笑み

人ごみに紛れて 逃げ出すのは容易くとも
一人きりの夜に 孤独から逃げ出せない
ガラス玉のような心を抱え生きてる
落とすたびに砕け散った 涙を忘れない

転がりながら辿り着いた 今がいつも君だけの頂上
心のままに生きてゆけば 時には人はぶつかり合うけれど
その魂に刻まれた模様はきっと 美しきヒビとなる

どんな命も輝いてる
あの太陽が、この世界を照らし続けるように

この手は君を守るため この瞳は君を探すため
こころは君を愛すため この命は君と生きるため

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草津白根山に近づくにつれて、硫黄のにおいがバスの車中にまで入って来ました。
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登山口前で、いつものように体操のお姉さんによる準備体操をして、コマクサを求めて、いよいよ出発です。
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おなじみの高山植物。056.gif
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マイヅルソウ。
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ツマトリソウ。056.gif
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ミツバオーレン。056.gif
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イワカガミ。056.gif
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ゴゼンタチバナ。056.gif
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アカモン。056.gif

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そしてから釜と呼ばれる火口を左手に見ながら、右側の斜面にコマクサの大群落が現れました。長さ10 cmほどの茎の先にピンク色をした馬面のような花をつけています。ごく稀に白いコマクサもあるようですが、私は見つけることができませんでした。

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(小柳ルミ子/星の砂)

星の砂(作詞:関口宏、作曲:出門英、歌:小柳ルミ子) 060.gif


二度と出来ない恋を捨てあなた遠く
離ればなれになってゆくの 今つらいわ

嫁ぐ日岬にひとりたたずみ君住む島に
別れを告げる
凪いで凪いでまぶしいサンゴの島が
にじんで落ちて 星の砂

過ぎし日 二人は海辺に遊び
変わらぬ愛を 夕陽に祈る
いつかいつか 二人は運命にさかれ
私は遠く 石垣へ

髪にかざした ブーゲンビリア
そえぬ運命に赤く咲く
海よ海に流れがあるならば
届けてほしい 星の砂

ルルル・・・・・ルルル・・・・・
ルルルル・・・・・

風よ吹け 波よ打て
それであなたにつぐなえるならば
海よ海に流れがあるならば
届けてほしい この想い
届けてほしい この想い

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 白いコマクサを探しながら、本白根探勝歩道最高点へと向かいます。探勝歩道最高点から先は火山性ガスのため進むことはできません。
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探勝歩道最高点から見た本白根展望台。登山者の姿が小さく見えます。
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探勝歩道最高点で記念撮影をした後、本白根展望台を通過し、コマクサに別れを告げて、鏡池の方へ向かいます。展望台を過ぎると樹林帯に入って行きました。
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鏡池は火口に水がたまってできた池で、鏡池のほとりに立つと池の底が亀の甲羅の模様に見えることから亀甲状の構造土と言うそうです。この構造土は、冬の間の凍結と地下水の作用を長期間にわたって繰り返すことによって、土砂と岩が分離されていき、規則的に並んだ地形がつくりだされました。018.gif
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その鏡池の近くにハクサンチドリが咲いていました。056.gif
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鏡池で構造土を観察した後は、樹林帯の坂道を下山して行きます。途中、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、イワカガミが道の両脇に連なるように咲いていました。056.gif
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レストハウス近くの展望台から見た弓池。
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最後は草津温泉、大瀧の湯に入って、東京へ帰って来ました。私にとって日本百名山11座目の草津白根山の旅も花に溢れた山でした038.gif056.gif
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さて次回の活躍は、日本百名山の乗鞍岳へ出かけます。倉持チームのお姉さんお二人と一緒に。
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by ryott-ryott | 2011-07-09 16:58 | 未分類 | Comments(0)