カテゴリ:乗鞍岳( 1 )

梅雨明けの虹とともに、花香る乗鞍岳ヽ(^o^)丿

旅行・地域
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 今週は山行きはお休みしようかと思いましたが、倉持さんから乗鞍岳に行きませんかとのお誘いがありました。アミューズトラベルの残席情報では7月10日の乗鞍岳ツアーは満席だったので、9月11日の初心者山歩きツアーの乗鞍岳に申し込もうと思っていました。018.gif
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 山登りかつ人生の大先輩である浦安湯屋のすみちゃん、大井町湯屋のよしこさんも行くということなので、参加することにしました。いつものように新宿・安田生命ビル前に6時50分に集合。草津白根山のときに報告しましたが、早朝では品川駅から山手線外回りは20分に1本くらいしかありませんので、今日はりんかい線で大崎駅まで行って、山手線外回りに乗って新宿まで行きました。大崎駅に山手線の車庫があるので、大崎駅から発車する外回りが多いようです。先週と同じ時刻に家を出て、新宿駅には6時20分に着きました。
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 待ち合わせ場所に到着すると、先週・先々週、谷川岳と草津白根山を案内していただいたツアーリーダーの高橋絵里香さんに声をかけていただきました。絵里香さんは今日は日光太郎山のガイドだそうです。乗鞍岳は登山を開始する畳平までバスで片道5時間かかると絵里香さんはおっしゃっていました。7時に出発したとして、到着がお昼の12時になります。038.gif
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 この日の乗鞍岳参加者は女性17名、男性8名の計25名。バスはほぼ満席でした。クレヨンしんちゃんのバスに乗って、乗鞍岳へ出発しました。070.gif
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 今日のツアーリーダーは須藤さんと辻さんです。倉持さんから「辻さんはとても楽しい方だと聞いています。」と話すと、辻さんは「倉持さんには何をやってもかなわない。」とおっしゃっており、倉持さんは辻さんの実のお姉さんと同じ年であり、「倉持さんのことを実の姉のように慕っている。」とお話されていました。私たちは実の母のように慕っています。037.gif
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 辻さんのモットーは一期一会を大切にして、楽しい山旅をすることを心掛けているとのこと。サ―ビス精神旺盛なツアーリーダーです。038.gif
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 私のお世話をしてくれるはずの浦安湯屋、大井町湯屋の年の離れたお姉さんお二人はバスの中ですぐに爆睡。この写真は心霊写真ではありません。037.gif041.gif
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 途中、サービスエリア、道の駅でお昼ご飯を調達し、バスの中でお昼ご飯を済ませ、いよいよ畳平に到着。絵里香さんがおっしゃっていたように時刻は12時になろうとしていました。
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 東京はあんなにいい天気だったのに、畳平は霧が立ち込め、空の雲も多く、雨がぽつんと時折来るような空模様でした。057.gif
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 準備体操を行なって、いよいよ山頂に向かって出発です。私はいつものように最後尾から写真を撮りながら、ついて行きます。ふたりの姉は私より少し前の位置取りで進みました。本日の参加者は先週・先々週とはちがって、かなり年配の方が多く、かなりのスローペースでした。 037.gif
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 歩いているうちに雲が切れて、青空も広がって来ました。ここ乗鞍も花がたくさん咲いていました。056.gif
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 チングルマ。
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 イワカガミ。
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 ショウジョウバカマ。
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 キバナシャクナゲ。6月からの山旅でシャクナゲが咲いているのをはじめて見ました。

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(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村


(あづみ野うたごえ喫茶/ふるさと)
 

(あづみ野うたごえ喫茶/希望)



(中島みゆき/宙船)

宙船(作詞、作曲:中島みゆき、歌:中島みゆき)

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロに進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
船は挑み 船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は自らを宙船(そらふね)と 忘れているのか
その船は舞い上がるその時を 忘れているのか
地平の果て 水平の果て
そこは船の離陸地点
すべての港が灯りを消して黙り込んでも
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

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 鎌倉幕府を開いた源頼朝の妻「北条政子」、本来なら「源政子」と呼ばれるはずですが、このころはまだ「妻問い婚(つまどいこん)」の時代で、夫が妻の家を訪れる形式のため、妻はまだ実家の姓を名のる習慣だったといいます。現在は妻が夫の家に嫁入りする「嫁入り婚」は政子の死んだあと、鎌倉後期になってからと言われています。

 政子は頼朝の死後、剃髪をして「尼将軍」と呼ばれ、前将軍夫人、新将軍の母として、幕府内の実力者として君臨しました。「北条政子」と聞いただけで、気性の強い女のイメージが浮かびます。父がすすめた結婚を嫌い、婚礼の夜、逃げ出して流人であった頼朝のもとへ駆け落ち同然で走ります。

 鎌倉幕府創立後、将軍夫人として誉高く、義経の愛妾静御前を助けた話も有名です。
夫の死後、頼家、実朝、二人の息子を将軍にたてながらも非業の死を遂げさせる原因をつくったのも政子自身でした。実朝が自分の甥によって殺された後、鎌倉幕府を倒すことを虎視眈々と狙っていた後鳥羽上皇から鎌倉幕府に与(くみ)するものは朝敵とされながらも、武者たちの前で大演説をして、承久の乱で上皇軍を打ち破ります。政子の話を聞いた武将たちは、感極まって、はらはらと落涙したと言います。そして、最後には北条家に将軍家を継がせています。波乱万丈の人生を歩んだ女性の一人でしょう。

 「吾妻鏡」には嘉永元年(1225年)7月11日、北条政子が69歳で死んだことが簡単に記されています。

(小学館「一日一話人物歳時記」より)

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(コブクロ/あの太陽が、この世界を照らし続けるように。)

(映画「岳」予告編)

あの太陽が、この世界を照らし続けるように。
(作詞、作曲:小渕健太郎)
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どんな悲しみにも ひとつの意味を注ぐように
世界中の夜に 朝を連れてくる太陽
ぼくは彷徨ってた 生きる意味を探して
君に出逢うまでの僕じゃ あの壁は越せない

この手は君を守るため この瞳は君を探すため
こころは君を愛すため この命は君と生きるため
ぼくに生きる意味をくれた その微笑み

人ごみに紛れて 逃げ出すのは容易くとも
一人きりの夜に 孤独から逃げ出せない
ガラス玉のような心を抱え生きてる
落とすたびに砕け散った 涙を忘れない

転がりながら辿り着いた 今がいつも君だけの頂上
心のままに生きてゆけば 時には人はぶつかり合うけれど
その魂に刻まれた模様はきっと 美しきヒビとなる

どんな命も輝いてる
あの太陽が、この世界を照らし続けるように

この手は君を守るため この瞳は君を探すため
こころは君を愛すため この命は君と生きるため

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乗鞍大雪渓ではサマースキーを楽しんでいる人がたくさんいました。
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歩き始めて約30分ほどで肩の小屋に着きました。肩の小屋の向こうには東京大学の宇宙線研究所乗鞍観測所があり、摩利支天岳山頂にはコロナ観測所があります。
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この日、乗鞍岳はたくさんの方が登下山をしていましたが、すれちがう団体の中に同じアミューズトラベルの登山客の方々がいらっしゃいました。その方たちは名古屋のアミューズトラベルのツアーに参加しており、名古屋のツアーリーダーと思われる女性の方が、私たちの隊列の最後を歩いている辻さんに向かって、「辻さんですか?」と声をかけてきました。辻さん自身も驚かれていました。その女性の方は名古屋のアミューズトラベルの須貝さんという方のようです。018.gif
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乗鞍岳の山道も石が多く、結構滑りやすい道でした。大きな岩を見ると、大きな寒暖の差のせいか、風化によりひびが入っていました。「こういう顔をしたおばさんがいる。」と私が言うと、二人の姉は同意していました。037.gif
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辻さんは前の方で軽い高山病にかかったと思われる方がいるとすぐに駆けより、また花の写真、山の写真を撮りながら、少し時間が経ってからわかるダジャレを言いつつ、私たちを楽しませようと走り回っていました。その辻さんは「お酒」と「女の人」には弱いそうです。とくに若い「女の人」は辻さんのダジャレを受け入れてもらえなかったことがあり、それ以来トラウマがあるようです。今日のツアーは二人の姉を含めて、若い女性は居なかったので、とてもやり易かったようです。
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尾根を通って、ついに山頂に到着。山頂には乗鞍本宮があります。
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山頂で二人の姉と記念撮影。061.gif
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辻さんも記念撮影。061.gif
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山頂から下の方を見ると池があり、青空と雲が写っていました。

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(小柳ルミ子/星の砂)

星の砂(作詞:関口宏、作曲:出門英、歌:小柳ルミ子) 060.gif


二度と出来ない恋を捨てあなた遠く
離ればなれになってゆくの 今つらいわ

嫁ぐ日岬にひとりたたずみ君住む島に
別れを告げる
凪いで凪いでまぶしいサンゴの島が
にじんで落ちて 星の砂

過ぎし日 二人は海辺に遊び
変わらぬ愛を 夕陽に祈る
いつかいつか 二人は運命にさかれ
私は遠く 石垣へ

髪にかざした ブーゲンビリア
そえぬ運命に赤く咲く
海よ海に流れがあるならば
届けてほしい 星の砂

ルルル・・・・・ルルル・・・・・
ルルルル・・・・・

風よ吹け 波よ打て
それであなたにつぐなえるならば
海よ海に流れがあるならば
届けてほしい この想い
届けてほしい この想い

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 下りも花を見ながら降りてきました。下りは早く、登りの半分くらいの時間で降りることができたと思います。しかしながら15時30分を過ぎており、お花畑も温泉も寄る時間がなくなってしまいました。
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 コバイケイソウ。
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 コマクサも咲いていました。
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ストレッチを行い、バスに乗って、大急ぎで東京に向かいました。そのバスの中では辻さんが撮影した写真と動画の上映会がありました。辻さんは普段の顔と楽しいことをしているときの顔はその表情がちがうとおっしゃっています。写真の中の顔はみんなにこやかでした。058.gif038.gif
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私の百名山12座目の登頂が終わりました。すみ姉ちゃんにようやく並ぶことができました。
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by ryott-ryott | 2011-07-12 01:57 | 乗鞍岳