カテゴリ:雪上講習( 1 )

高峰山・千畳敷カールの雪上講習ヽ(^o^)丿

旅行・地域
b0190242_1416090.jpg


 いつも冒頭に掲げている写真は2011年元旦に城南島海浜公園で撮った初日の出の写真です。この写真よりもいいショットが撮れたら差し替えようと思っていますが、なかなか撮ることができないでいます。今日、2012年元旦も初日の出を見ようと出掛けましたが、厚い雲に阻まれて初日の出を見ることはできませんでした。058.gif
b0190242_14172830.jpg

 1月の城南島では目の前の水平線から日が昇ってきます。あきらかに雲で初日の出が見えないというのに、多くの人が海岸線に列をつくって立っていました。
b0190242_14175450.jpg

b0190242_14182436.jpg

b0190242_14184073.jpg

 船の上にもたくさんの人がいるのが見えました。初日の出ツアーで初日の出を見に来たのでしょう。お気の毒さまです。
b0190242_14181082.jpg

 羽田の夜景。072.gif
b0190242_14184970.jpg

 さて12月23日からの3連休はアミューズの雪上講習に参加してきました。まず23日は日帰りで高峰山へ行ってきました。本来は浅間山の麓で雪上講習を行う予定でしたが、浅間山は雪が少ないため高峰山に変更になりました。
b0190242_14193878.jpg

 今回もじゅんやさん夫妻とご一緒出来ました。アミューズに連絡して、じゅんやさん夫妻と横並びの席にしてほしいとお願いし、その通りにしていただきました。海外の勤務事情の話から、海外での食事はおいしくないという話に至り、そこからヨーロッパの人種、いわゆるコーカソイドは舌にアミノ酸のグルタミン酸などの旨み成分を感知する味覚がないため、ヨーロッパ人が作る食事はおいしくないということを教えていただきました。
 コーカソイドは甘い、塩辛い、苦い、酸っぱいなどの基本的な味覚はありますが、旨いという感覚がないそうです。コーカソイドが読んだら怒るかもしれませんね。037.gif
b0190242_1420186.jpg

 バスは高峰高原ホテルの駐車場に停車させて、クランポンとストックを持って、近くのスキー場へ。班わけをして、そこで歩く練習をしました。
b0190242_14202457.jpg

 クランポン装着後、斜面の上り降りをしました。歩幅は小さく、なるべく地面に平行に足を運び、クランポンをズボンにひっかけないように、こぶし1個分開けます。
b0190242_14203754.jpg

b0190242_14205037.jpg

b0190242_1421258.jpg

b0190242_14211510.jpg

 一通り練習した後、高峰山の山頂へ向かいました。
b0190242_14214735.jpg

b0190242_1422540.jpg

b0190242_14223164.jpg

 空は雲ひとつなく、雪化粧した黒斑山が見えました。
b0190242_14231199.jpg

 富士山も見えました。
b0190242_14232595.jpg

 頂上でじゅんやさんたちと記念撮影。
b0190242_14233595.jpg

b0190242_14234575.jpg

b0190242_1424246.jpg

 高峰神社。
b0190242_14241472.jpg

 山頂から撮ったダイヤモンド。058.gif
b0190242_14243129.jpg

 下山後は高峰高原ホテルで入浴して帰って来ました。もちろん、じゅんやさんたちと盃をかわしながらです。
b0190242_14245797.jpg

b0190242_14251556.jpg



(第88回安曇野歌声喫茶/ねがい)

ねがい(作詞:広島市立大州中学校3年生有志、作曲:たかだりゅうじ)

もしもこの頭上に 落とされたものが
ミサイルでなく
本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう

もしもこの地上に 響き合うものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみに とらわれないで
人は自由の歌を 歌うだろう

もしもこの足元に 植えられたものが
地雷ではなく 小麦の種であったなら
飢えや争いに 苦しまないで
共に分かち合って 暮らすだろう

もしもひとつだけ 願いが叶うならば
戦争捨てて 世界に愛と平和を
この願いかなうまで 私たちは
歩み続けることを やめないだろう

b0190242_14253257.jpg

 
「東京裁判」・・・・正式には、戦後連合国側が設置した「極東国際軍事裁判」といいます。
 昭和21年5月3日から、東京市谷の元陸軍省の建物で開かれ、2年半の歳月をかけて、昭和23年11月12日に判決が下りました。各国から派遣された裁判官の中には、インドのパル判事、フランスのベルナール判事のように「裁判のやり方が公平でない。戦争犯罪人などは裁けるものではない。」と全員無罪を主張した少数派もいました。しかし、結局はアメリカ、ソ連など勝った大国側の主導で押し切られ、国内国外二千数百人が戦犯として処刑されました。

開戦時の首相・陸軍大将東条英機など、7人のA級戦犯(重要戦争犯罪人)は、判決の下った翌月の12月23日零時過ぎ、絞首刑となりました。連合国軍側は、その遺骨が埋葬され、将来殉国者の扱いを受けるのをおそれ、火葬にしてその骨灰をひそかに海中に投棄させました。しかし、実際は日本人関係者の一人がその骨灰の一部を盗み出し、名古屋郊外三ヶ根山頂に埋葬しました。現在その場所には「殉国七士の墓」の石碑が建っています。

それにしても、「東京裁判」とは何だったのでしょう。「平和」と「人道」を掲げて裁いた国々は、あれ以降もベトナム、アフガン、フォークランド、中東など、世界各地で戦争を繰り返しています。仕掛け人はわかっていても、一向に戦争の犯罪を裁く軍事法廷は開かれておりません。結局今となってみると、「東京裁判」は、勝者が敗者を裁く懲罰、復讐、報復にしか過ぎなかったことがわかってきたからでしょうか。

(小学館「一日一話人物歳時記」より)

b0190242_14254990.jpg


そして翌12月24日は1泊で千畳敷カールでの雪上講習へ出かけてきました。天気にも恵まれた出発となり、ホテル千畳敷でのご来光撮影に胸が膨らみます。
b0190242_14263918.jpg

駒ヶ根でバスを乗り換え、ロープウェイのしらび平駅へ。標高があがるにつれて、先ほどまでの青空はどこかへ行ってしまいました。上の方を見ると雲がかかっており、寒々としていました。千畳敷の駅に着いて、温度計を見ると氷点下13 ℃でした。
b0190242_14265492.jpg

b0190242_1427890.jpg

b0190242_14273661.jpg

ホテル千畳敷の食堂で食事を済ませて、不要なものはホテルにデポして、すぐに寒風吹きすさぶ外へ出ていきました。クランポンを装着し、準備体操を行って、真っ白な千畳敷カールへと歩いてゆきます。
b0190242_14275879.jpg

 ここでいい歳、りょうちゃんにトラブル発生。雪は思ったよりも深く、一歩踏み出すと腰まで入ってしまい、足を引き抜くのも一苦労。もがけばもがくほど、疲労が重なり、雪上講習の目的地に着くまでかなり体力を消耗してしまいました。
b0190242_14282341.jpg

 まずは歩き方の練習で、ガイドの五十嵐さんの指示で斜面を5往復するようにとのこと。この斜面も当然ながら雪が深く、私にとっては白い蟻地獄同然でした。他の年配者の方々が膝まで入らない深さで往復してゆくのに対して、やはり私は一歩踏み出すと膝では留まらず、腰まで埋まってしまいました。足を踏み出せば、その繰り返しです。見兼ねた五十嵐さんが私の前に立って、歩き方を丁寧に教えてくれました。足を引き抜く時に膝で雪を押し固めながら、その押し固めた雪の上に足をおく繰り返しをするとのこと。5往復はできませんでしたが、何とか、もがきながらも2往復しました。あの泉田さんも私の前に立って歩き方のコツを教えてくださいました。体を真っ直ぐ重力方向と平行に立てて、足をけり込みながら歩くのだそうです。
b0190242_14284440.jpg

b0190242_1429710.jpg

 そして、ここで班わけして斜面を迂回する練習をしました。私は五十嵐さんのグループで、あまりにも無様だったためか、五十嵐さんのすぐ後ろにつくように指示されました。迂回するときは山側の足は進行方向に平行に、下側の足は少し斜めにして下側に向けて進みます。そうすることによって、下側の足で滑ることを防止できます。
b0190242_14293841.jpg

b0190242_14295523.jpg

 そしてピッケルを使っての耐風姿勢と滑落停止の練習。滑落した時はすぐにうつ伏せになってピックを斜面に突き刺します。しかし、滑落のスピードがついていると、ベテランの人でもなかなか止められないため、転倒、滑落しないように歩くことが重要になります。

 一通り、1日目の訓練を終えて、またもやラッセルしながらホテルへと戻って行きました。私はこの行き帰りのラッセルでくたびれてしまい、部屋に着いてすぐ寝てしまいました。そして雌阿寒岳、斜里岳、羅臼岳でご一緒した兵頭さんと同じ部屋になりました。兵頭さんも「観光に来たのにこんなに疲れるとは。」とおっしゃっていました。
b0190242_14331642.jpg

 ホテル千畳敷の夕飯。
b0190242_14325788.jpg

 夕飯後はガイドさんの部屋に集まって、クリスマスの抽選会がありました。私は年末ジャンボ宝くじを戴きました。まだ番号をチェックしていません。038.gif
b0190242_14333147.jpg

b0190242_14334424.jpg

 


(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村



(坂本スミ子/夜が明けて)

夜が明けて(作詞:なかにし礼、作曲:筒美京平、歌:坂本スミ子)

夜が明けて 手さぐりをしてみた
ぬけがらのとなりには 誰もいない
目をあけて 部屋のなか見てみた
陽がもれる窓のそば 誰もいない
夢を追いかけて
ひとりふかす たばこのけむり
白い 白い
夜が明けて 夢をみたまくらに
あの人のかみの毛が ひとつのこる
テーブルの 灰皿の中には
あのひとのすいがらが ひとつのこる
あせたくちびるを
かんでひいた ルージュの赤が
つらい つらい

われた手鏡に
語りかける おんなの朝は
ひとり ひとり

b0190242_14343299.jpg

 
 千畳敷2日目はスリングの使い方の練習です。ザイルに60 cmスリングを巻きつけて、安全確保をしながら、ザイルに沿って進む練習です。最初はセルフビレ―も含めて、ホテル千畳敷の食堂で練習をしてから、外へ行き、目的地に歩いてゆきました。この目的地に歩いてゆくのが一苦労です。042.gif
b0190242_14345142.jpg

b0190242_14351058.jpg

b0190242_14352891.jpg

b0190242_14354587.jpg

b0190242_1436522.jpg

b0190242_14364772.jpg

 仙石さんと泉田さんが張ったザイルにひとりずつスリングを巻き付けて、斜面の上まで登って行きます。食堂ではうまくザイルに巻きつけることができましたが、屋外で雪が降る中、オーバーグローブをはめての操作はなかなかうまくいきません。ようやく60 cmスリングを巻きつけて安全環カナビラとハーネスを連結し、斜面の頂上で120 cmスリングでセルフビレ―を行って、60 cmスリングを斜面を降りるザイルに巻つけなおして、斜面を下って行きます。他の人が何往復かしている中、私は1往復しかできませんでした。
b0190242_1437473.jpg

 ここで2日間の全講習を終了し、ホテル千畳敷に戻りました。雪が降り、風もあったので、ロープウェイの運行が心配されましたが、無事にしらび平まで降りて来ることができました。しらび平では雪かきをしていました。
b0190242_1437303.jpg

b0190242_14375033.jpg

b0190242_14381834.jpg

b0190242_14383744.jpg

b0190242_14391610.jpg

駒ヶ根の湯に入って、新宿まで戻って来ました。
b0190242_14394551.jpg

b0190242_1440626.jpg

b0190242_14402086.jpg


 
2日から広島修学旅行へ行ってきます。060.gif

b0190242_14403541.jpg

b0190242_14404938.jpg

b0190242_14411019.jpg

b0190242_14413618.jpg

b0190242_14422253.jpg

b0190242_14423810.jpg

b0190242_14425681.jpg

b0190242_1443132.jpg

by ryott-ryott | 2012-01-01 14:47 | 雪上講習