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浦安おしきせの会&雪の御正体山を行くヽ(^o^)丿

旅行・地域
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 御正体山の報告の前に、2月25日、浦安でおしきせの会がありました。「おしきせ」とは甲州弁で晩酌を意味します。集まったのはいつも浦安特配でご一緒する浦安湯屋のハイカーの皆さんでした。大井町湯屋からはよしこさんといい歳、りょうちゃんが参加しました。
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 夕方18時に浦安駅に集合。新浦安と浦安は徒歩で30分離れているそうです。よしこさんと私は大手町駅から東西線で行きました。
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 浦安の名店、「丸志げ」でおしきせの会開催。038.gif
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 店内の様子。
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 ビールでまずは乾杯し、すぐに日本酒へトラバース。山形県米沢市の日本酒、東光。14から15年前、私はこの米沢の酒蔵を見学したことがあります。見学コースが整備されており、1年中見学できます。そして、見学通路の至る所に日本酒が置いてあり、自由に試飲できます。意地汚いいい歳、りょうちゃんは飲み過ぎて見学中に頭が痛くなったことを覚えています。037.gif
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 前から薄々感じていましたが今回のおしきせの会でわかったのは、妻帯者は妻には頭が上がらず、圧倒的に奥様のほうが強いということでした。今日はおっかない鬼嫁のともちゃんがご一緒ではなく、かずさんは終始にこやかでした。041.gif037.gif
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 そして、こちらの森ちゃんのお宅もそうでした。高宕山の帰りに力関係は大体把握できましたが、この日も奥様のマリコ様は言いたい放題。いい歳、りょうちゃんが車山特配ではじめてマリコさんにお会いした時は、物静かで優しそうな奥様に見えましたが、正体は違っていました。常に「上からマリコ」状態でした。038.gif
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 真剣に「夫の操縦術」について語るマリコさん。他の方はただ聴き流すだけです。037.gif
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 このお二人はお身内同士ではありません。髪がないという絆でかたくつながっています。037.gif
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 よしこさんとアミューズのトップガイドの白砂さん。白砂さんは写真をブログや「なんでもトライアスロン掲示板」に載せることを快く承諾してくれました。以前、「なんでもトライアスロン」に白砂さんのお写真を載せたら、あるお方からその写真を削除するようにメールが来たことがあります。ご本人から許可を戴いているので、つべこべ言わないでくださいね。038.gif
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 かとたつさんと野呂さんの奥様。かとたつさんには久しぶりにお会いしました。野呂さんご夫妻は、あの土砂降りの谷川岳がはじめての山行きだったそうです。あのとき、ゴンドラが来なかったら動かなかったら、どうなっていたことでしょう。やはり倉持さんは正真正銘の雨女ではないでしょうか。037.gif
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 その野呂さんの旦那さんとアミューズのトップガイドの平野さん。
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 お刺身。
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 天ぷら。
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 丸志げのお勧め料理はあんこう鍋。あんきもを磨り潰さずそのまま入れます。あんきもを磨り潰す鍋はどぶ汁と言います。森ちゃんから教えてもらいました。福島県でどぶ汁を食べたことがありましたが、震災でそのお店はどうなっているか気になります。
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 あんこう鍋を平らげた後は、雑炊を戴きました。
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 普段、かずさんは鬼嫁のともちゃんから面罵痛罵されているのに、かずさんは三浦さん、千吉良さん、いい歳、りょうちゃんに結婚を勧めていました。年齢的に千吉良さんといい歳、りょうちゃんの結婚は大変だと思います。若い三浦さんはローレライの婚活パーティーで、あまり積極的でなかったとはせやんからうかがいました。私は「上からマリコ」を見てしまったためだと思っています。037.gif
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 三浦さんとすみちゃん。おしきせの会を途中退席された女性は、「すみちゃんは金を持っているぞぉ。」と言って、帰られました。三浦さん、すみちゃんのお世話をお願いします。037.gif
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 おしきせの会も最高潮。038.gif
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 女性陣だけで記念撮影。038.gif
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 最後は皆さんで記念撮影。038.gif
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おしきせの会のあと、皆さんは謡いの会に向かわれました。私は翌日、雪山初級・御正体山を申し込んでいたため、よしこさんと一緒に帰りました。三浦さん、「おしきせの会」幹事、お疲れ様でした。038.gif
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(第88回安曇野歌声喫茶/ねがい)

ねがい(作詞:広島市立大州中学校3年生有志、作曲:たかだりゅうじ)

もしもこの頭上に 落とされたものが
ミサイルでなく
本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
君は戦うことを やめるだろう

もしもこの地上に 響き合うものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみに とらわれないで
人は自由の歌を 歌うだろう

もしもこの足元に 植えられたものが
地雷ではなく 小麦の種であったなら
飢えや争いに 苦しまないで
共に分かち合って 暮らすだろう

もしもひとつだけ 願いが叶うならば
戦争捨てて 世界に愛と平和を
この願いかなうまで 私たちは
歩み続けることを やめないだろう

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 “昭和維新”を目指して、海軍の一部青年将校によって起こされた「5・15事件」についで、こんどは陸軍の一部青年将校によって「2・26事件」が起こされました。
 昭和11年2月26日のことです。この日の朝、首都東京は珍しく春の大雪でした。

 狙われたのは岡田啓介首相、斎藤実(まこと)内大臣、牧野伸顕元内大臣、高橋是清蔵相、渡辺錠太郎教育総監、後藤文夫内相、鈴木貫太郎侍従長など。
 殺されたのは、斎藤内大臣、高橋蔵相、渡辺教育総監、ピストルを打たれながらも奇跡的に助かったのは、のちに終戦のときの首相をつとめた鈴木寺侍従長ただ一人でした。

 岡田首相は押入れにかくれていたため無事でしたが、首相に顔が似ていた松尾私設秘書が、間違って射殺され身代わりになりました。
 このクーデター部隊の兵力は、歩兵第一、第三連隊、近衛第三連隊から選抜された約1500名の将校で、首相官邸、陸軍省、警視庁を占拠して、一時的に政治の中枢を麻痺させました。

 しかし、翌27日戒厳令が発せられ、戒厳司令部が設置されると、すぐにクーデター反乱部隊の鎮圧がはじまりました。有名な「兵ニ告グ!」のビラがまかれたのはこのときです。

一、今カラデモ遅クナイカラ原隊ヘ帰レ
  二、抵抗スル者ハ全部逆賊デアルカラ射殺スル
  三、オ前達ノ父母兄弟ハ国賊トナルノデ皆泣イテオルゾ。
   二月二十九日        戒厳司令部

 兵士たちは驚き、動揺して帰順し、青年将校たちは自殺して、この事件はあっけなく幕となりました。

(小学館「一日一話人物歳時記」より)

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 「おしきせの会」の翌日、2月26日(日)はアミューズの雪山初級・御正体山へ行ってきました。この日は東京マラソンがあり、新宿は7時前からたくさんの人がスタート地点の都庁に向かっていました。アミューズの集合場所には、浦安湯屋チームの倉持さんがいました。謝恩企画の大高取山ツアーに同行されるとのことです。

 御正体山は深田久弥クラブが選定した日本二百名山のひとつです。私は昨年、日本百名山以外の山も結構行きましたが、燕岳、東明石山、茅ヶ岳の3つだけで、屋久島の愛子岳も、昇仙峡の羅漢寺山も、神奈川県で一番高い蛭ヶ岳も二百にも三百にも入っていなことに驚きました。私にとって御正体山は4座目の日本二百名山になります。

 この日のガイドはおなじみの顔の怖い泉田ガイド、川上さん、石原さんでした。御正体山では最後尾を歩いている石原さんから泉田ガイドのすぐ後ろを歩くようにとは言われませんでしたが、泉田さんは「こいつまた来たのか。」と言いたげなうんざりした表情に見えました。037.gif
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 山中湖の白鳥。ウェザーニュースではお日様マークがついていましたが、空はどんよりとした鈍色の曇り空でした。
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 登山口前でアイゼンを装着し、いよいよ出発です。参加者22名、ガイドさん3名、総勢25名でした。午前9時54分。
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 いきなり狭いトラバース路。慎重に歩を進めます。
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 御正体山の山頂へ行くためには、後岳、中ノ岳、前ノ岳の3つのピークを越えて行かなければならないので、アップダウンが繰り返されます。折角、急登を登ってきたのに、また下り、そしてまた急登を登るという繰り返しです。しかも、御正体山の山頂まで辿り着くためにはロングコースを歩かなければなりません。
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 今回もじゅんやさん夫妻と雪山をご一緒できました。じゅんやさん夫妻は雪山に取り付かれたようで、先日も浅間隠山へ行かれたそうです。そして遂に十二本歯アイゼンを購入されたとおっしゃっていました。
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 頂上までの中間地点、鉄塔のところまでやって来ました。この鉄塔は日本で3番に高いそうです。
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 晴れていたら、富士山の大展望を臨めたことでしょう。058.gif
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 奥様から写真は顔を小さくして撮ってほしいとのご要望がありましたので、遠近法で奥様を後ろにして撮りました。037.gif
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 川上ガイド。
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(掘六平/わさびの花の咲く頃)

(あづみ野うたごえ喫茶/わさびの花の咲く頃)

わさびの花の咲く頃(作詞、作曲:掘六平)

わさびの花は 白い十字架
初夏の風に 笑ってなびく
まだ雪のこる アルプスの
すそ野は田植えの 今盛りなり
こんなところさ 俺たちの村

腰の痛さに ふっと顔上げりゃ
いやにぼんやり 有明山よ
雪に浮き出す 蝶ヶ岳
小腹すいたぞ もうお茶の頃
こんなところさ 俺たちの村

初夏の長日も やがては暮れる
あちらこちらは 夕餉の明かり
泥にまみれて 汚れちゃ居るが
うちに帰れば おしきせもある
こんなところさ 俺たちの村



(坂本スミ子/夜が明けて)

夜が明けて(作詞:なかにし礼、作曲:筒美京平、歌:坂本スミ子)

夜が明けて 手さぐりをしてみた
ぬけがらのとなりには 誰もいない
目をあけて 部屋のなか見てみた
陽がもれる窓のそば 誰もいない
夢を追いかけて
ひとりふかす たばこのけむり
白い 白い
夜が明けて 夢をみたまくらに
あの人のかみの毛が ひとつのこる
テーブルの 灰皿の中には
あのひとのすいがらが ひとつのこる
あせたくちびるを
かんでひいた ルージュの赤が
つらい つらい

われた手鏡に
語りかける おんなの朝は
ひとり ひとり

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 折角登って来たのにまた下り。042.gif
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 そして頂上へ向かう急登になりますが、アップダウンの繰り返しで、急登の写真を撮る猶予はありませんでした。042.gif
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 この御正体山では樹氷が多くみられました。普通ならば、気温の低い朝にしか見ることができないそうですが、この日は曇り空が幸いして、1日中、樹氷を見ることができました。038.gif
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 ついに頂上に到着。登山開始から3時間51分、13時45分。
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 頂上の雪の上で寝そべるじゅんやさん。本当に疲れました。038.gif
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 いい歳、りょうちゃんはアップダウンが応えて最後の入線。しかし無事に頂上に辿り着きました。
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 じゅんやさん夫妻と頂上で記念撮影。頂上でお昼ご飯となりました。
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 この御正体山の名称は、その名の通り、信仰の山であったことに由来しています。御正体とは「鏡の表面に神像・仏像・梵字などを線印し、寺社に奉納、礼拝したもの。本来鏡は神社の神体として祀られる場合が多かったが、神仏習合によってこれに本地仏の姿や種子を刻出するようになり、鏡像とも呼ばれた。中世にはさらに懸仏の形式が生まれた。」と広辞苑に書いてあります。つまり、まさに「神仏の正体」を指しています。
 昔、明治以前には山頂に神社があり、妙心上人の即身仏が祀られていたそうです。それが明治に入り、廃仏毀損で里に降ろされました。
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 短い休憩時間でお昼を済ませて、登って来た道を戻ります。いい歳、りょうちゃんは下りのほうが得意になって来ていますが、アップダウンを辿ってきたということは、帰りもアップダウンがあるということです。帰りのアップダウンも大変でした。042.gif
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 写真で見るとわかりませんが、かなりの急登です。ここを登って来たのかと、改めて思いました。しかしながら、急登を登るより、下るほうが余裕がありました。帰り道は石原さんと話をしながら戻って行きました。石原さんに北岳で瑛太と木村カエラを見た話をすると、かなり羨ましがっていらっしゃいました。037.gif
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 ピッケルで木登りをする川上さん。じゅんやさんの奥様が、山の名称で「岳」と「山」の違いは何かという質問があり、川上さんがわかりやすく説明してくれました。「岳」とは山塊や山脈の一番高いピークの呼び名であり、「山」は単独峰に付けられる名前だそうです。富士山や鳥海山はたしかに単独峰ですね。038.gif
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 やっと分岐点のところまで戻って来ました。しかし、登山口までもう少しあります。
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 17時過ぎにようやく登山口に到着。登山を開始してから7時間が過ぎていました。予定の下山時刻を30分以上過ぎていたため、楽しみにしていた温泉入浴はなくなってしまいました。しかし、帰りのバスの中でじゅんやさん夫妻と持参した日本酒で一杯やりながら新宿まで戻って来ました。新宿は朝の喧騒はなく、御正体山よりも寒い夜でした。
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次回は亀戸ホルモンの報告をします。浦安湯屋チームから是非とも亀戸ホルモンへ行ってみたいとのお話があり、6人限定で3月4日(日)に行ってきました。お店の広さから、一度に6人が精一杯です。案内役のいい歳、りょうちゃんとよしこさんは行くとして、残りの4人の人選は森ちゃんにお任せしました。ところが落選したはずのあの人が亀戸にやって来ました。その模様は次回報告します。
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次回は亀戸ホルモンおしきせの会の報告をします。



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by ryott-ryott | 2012-03-04 22:48 | 御正体山