横浜の空に花火の舞を見に行きましたヽ(^o^)丿
金曜日に小石川植物園へ行って、草花や木の写真を撮って、もう少しきれいに写真を撮れないものだろうかと考えていました。一眼レフで写真を撮ったら、どのくらいきれいに撮れるのだろうか、そんなことを中島邸で月を撮影したときも考えていました。そこで一眼レフを買おうと思い、巣鴨の帰り道に日比谷で下車して、家電量販店のビックカメラへ行きました。
(宮崎あおい/OLYMPUS PEN CM)
当初は、私はNHK大河ドラマの篤姫が好きでよく見ていたため、OLYMPUS PENを買おうと思ったのですが、そのお隣でPanasonicのLUMIX GH1が置いてあり、店員さんが親切に説明してくれて、現在使っているデシカメもPanasonicであったため、Panasonicの一眼レフを買ってしまいました。まさに衝動買い。そして三脚を購入。月や花火を撮るためには、やはり三脚で固定して撮ることが重要なんだそうです。小さい三脚にしようと思ったのですが、一眼レフのように重量のあるカメラを取り付けた場合は、小さいと転倒してしまい、三脚の意味をなさないそうです。説明を受けるとなるほど当たり前のことですね。全長145 cmに伸ばせる三脚(Velbon CX 444)を買いました。三脚は3750円でした。
そして、翌日の8月1日は横浜で神奈川新聞社花火大会があり、春さん、トントンさんに兼ねてからお誘いして戴いていました。購入したLUMIX GH1と三脚、いつも使っているデジカメも持って、花火大会へ出かけることにしました。
(TUBE/花火)
「悩殺女優」「セックス・シンボル」「モンロー・ウォーク」など、全世界の女性を悩殺したアメリカ・ハリウッドの映画女優マリリン・モンローは、1962年8月5日の朝、ロサンゼルスの自宅で亡くなりました。34歳の若さでした。
自宅のヘッドの上で全裸で、電話の受話器を握りしめたままだったといわれています。睡眠薬を飲みすぎたための事故死か、それとも自殺か、あるいは他殺か、その死因はさまざまに取り沙汰されていますが、今だにその真相は謎に包まれてわかりません。
トニー・シャッカの書いた「誰がマリリンを殺したか」。またノーマン・メラーの作品「マリリン」など読むと、ジョン・F・ケネディ大統領との醜聞の秘密を暴露されるのを恐れて、ホワイトハウス筋の手によって殺されたような暗示があります。
日本では、彼女が米兵たちのためのピンナップ・ガールの出身であることもあってか、やや頭の弱い、白痴美の肉感的女優というふれこみで売り出されました。ですから、モンローといえば、映画「七年目の浮気」のスティール写真、地下鉄の通風孔から吹き上げる風でスカートがまくれるのをおさえる、お色気たっぷりな彼女を思い出します。
真紅の口唇をなかばあけて白い歯をのぞかせ、陶酔したお色気をただよわせるなかば閉じた目、豊かな胸、すばらしいプロポーション。「モンロー・ウォーク」と呼ばれた腰を振る歩き方。その姿態、その魅力はモンロー以外にはありません。
彼女は生涯に3回結婚に失敗していますが、実像としての彼女は、頭もよく、やさしく、人に尽くす、誠実な女優であっと言います。
(小学館「一日一話人物歳時記」より)
(Marilyn Monroe/ Seven Year Itch/ Subway Scene)
8月1日土曜日、いつものように大井町湯屋で裕太郎エアロをやった後、坐骨神経痛の治療のため中国整体に行きました。もう手足の痺れが全くないので、先生は治っただろうとおっしゃっていましたが、まだ「もう来なくていいよ」とは言ってくれませんでした。でも私としては様々な医食同源のことを教えてくれるので、「来なくていいよ」と言われても、体のケアのために定期的に通いたいと思っています。
いつもならトレーニングと大暴れアクアをやるのですが、この日はお休みして、横浜の花火大会に出かけました。トントンさん、春さんとじゃんけんぽんのお店で待ち合わせをして、桜木町へ向かいました。途中、春さんのお友達の岡田さんご一家と蒲田駅で合流しました。
当初心配されたお天気ですが、雲間から青空が覗けるくらいにまで回復しました。しかも、風があり、予測していたよりも熱さは和らいでおり、暑がりの私としてはとても楽な花火観賞でした。
桜木町の駅は花火を見にきた人で大混雑でした。しばらくしないと、ホームの階段を下りて行けない状態でした。駅から出て、動く歩道を歩いていき、横浜パシフィコの先のホテルの前、ちょうどレインボーブリッジが望める絶好の位置。じゃんけんぽん仲間の秀樹さんがわざわざ前日に場所を取っていただいたお陰です。場所の確保、ありがとうございました。
花火は夜7時から開始。現場に着いたのは午後6時前でした。みなさん持ち寄った飲み物と食べ物を食べながら、花火が始まるまで、しばしの酒宴。私は持参した前日衝動買いした一眼レフカメラと三脚を組み立てて、花火の撮影に備えました。
いよいよ7時、花火が開始。私も満を持して撮影を開始。しかし、花火の撮影は難しいですね。よく撮れているなと思えるものは撮った枚数の20分の1くらいしかありませんでした。これから一眼レフの使い方をもっと勉強して、投稿できるくらいになりたいなぁなんて、あさましい考えを持っています。新聞では今年の横浜の花火は、企業からのお金が少なくて例年よりも本数が少ないとの報道がありましたが、それでも迫力ある花火の舞の数々に見物客から大歓声が湧き上がっていました。
明るいうちからの酒の席。
東の空には十日夜(若潮)の月。
西の空には雲間の太陽。
あやみちゃんのお友達。右側の方は日本人とアメリカ人のハーフのローラさん。
あのあやみさんのお知り合いにこんな若くてきれいな方がいるとは思いませんでした。
ハーフの方は女性も男性もほとんどの方が美男美女です。これは、その子供が人種の違う父親と母親のよいところを選んで生まれてくるためだそうです。生命科学の先生がおっしゃっていました。
秀樹さんが市川海老蔵のように女性陣にちょっかいを出していましたが、うまくいったのでしょうか。
春さんとローラさん。
花火が終わってお疲れ気味の方も。
最後は記念撮影。
by ryott-ryott | 2009-08-02 13:30 | 花火